『大日本史料』 8編 28 延徳元年6月~同年10月 p.199

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是も黒鹿毛なる馬今少下乘もあり度か、されとも二三疋物ふかくいられし、更こかたい, 京兆黒栗毛なる馬にてひかへられし、更あら馬とも見えす、繩も能外たる所もふる逸, けれとも外にて鞭をうち、馬の口を引まてもたしなみのほとやさしくおほえ侍る、犬追, と兼盛か詠せし、ちかくは飛鳥井の宋雅越前下向のとき、, 雪はまたひらの高ねに殘れともいそなもとむる眞野ゝうら人, 大切事也、戸部はあか栗毛なる馬外にて一二疋矢もあり、馬手の横矢はこわ〳〵しきも, に相似す十二騎の射手、裝束・馬鞍にいたるまて行莊色を盡し、騎羅目を驚し侍る、右, 古詞に、南望則有關路長、行人征馬駱驛於翠簾之下、東顧亦有林塘之妙と作れり、此所, 富新兵衞丞しはし物かけにひかへて、四五十疋よははりて、物頭へうちまはり、矢はな, りの馬とも見えす、禮部・攝津守とり〳〵の振舞尤可然、擧てかそふるにあたらす、安, とよまれしま野ゝうら、そこはかとなくは□れたり、すへて四域地景、言語絶す、順か, 物のことし、しなかゝりよく二尺及ひたる引目、射ならされたる弓勢もつねならぬか, のなりと申置し、馬の頭にてたゝ一こふしに射られし祖父の跡を誠殘されける、玄番頭, 延徳元年八月十三日, 一九九

  • 延徳元年八月十三日

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  • 一九九

注記 (15)

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