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て領解有へき事ならねと、文〻句たの廢立ともしらすして感悦を生しけるにや、證儀の座, さましたりかほなり、問者延藝大法師、, なからぬ輩なりとや、まことに佛果の障も因位の智も唯佛與佛の境界なれは、凡心俗慮に, 無漏の中にはいつれそやと、又佛果の障ハ因位の智をもて斷するやとゝふ、この講問の兩, よりももとより自宗の義論なれハ、さま〳〵の難陳證誠も一しほ耳にそみ膽に珍らしける, し條をあけて疑難ありしかと、陳答もいととゝこほりなかりけるにや、, く衆も侍るなれと、學道器量にて自身の執心も甚重なるにや、問者もさま〳〵に重をつく, にや、一座の證義兼圓僧正ハ譜代の名室、當時の宿徳なる上、法中の有識も比類なきよし, 登十地を明すやと、この兩條又漏箭をつくす、此講師とハ唯密宗の非重代なりなとあさむ, す、參議一人はかりそつき侍し、上卿事の由を奏するにおよはす、やかて辨を召て鐘を仰, す、次第に參上、その儀あさ座におなし、講師實珍僧都、, 者の座につきて聲をひきてとひていはく、彌陀は釋迦の分身といふへしやと、又法華に超, 人は法相にもよせをもく、三論にも名たかき學者にて、かゝる勅喚にもあつかりてもつき, とかや、櫨甲の袈裟かけて高座にすゝむ, 第二日、廿七日、朝座の講師與憲已講、, 也、二乘の聖者縁壽の法を修する事有漏, なり、權少僧都運伊、, 延徳二年四月二十八日, 問, 興福寺住學, 生、清淨寺、, 南松, 院、, 生、信堅坊, 東大寺住學, 院、, 住心, 〔院イ〕, 第二日, 三二八
割注
- 興福寺住學
- 生、清淨寺、
- 南松
- 院、
- 生、信堅坊
- 東大寺住學
- 住心
- 〔院イ〕
頭注
- 第二日
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- 三二八
注記 (30)
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