『大日本史料』 8編 36 延徳2年3月~同年4月 p.337

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なけきの比にて、禁中の御法事も御心にたくふ事おほかるへし、將軍家よりも御八講中日, 朝に仕させ給て、皇統もこの御流、武門もこの御一流をと御契約ふかく定をかれぬるより, し、三公離〻とふさなりて傍家の品を賤す、その外仁義公は閑院の一流とや、槐門幕府の, 恒例の公事まても參勤したまひていまにそのおもむきをのこさるゝはめつらしからさるこ, とにや、一亂已來かハりなきおとろへはてたる世のさまハ、神佛の御ちからにてもいにし, 家さへあまたにさかへて、諸流を三分してその一をも二をもたつへく、今まても猶見へ侍, る、こそのやよひの末、ことしのむ月のはしめうちつゝきたる煙の空にも立をくれたる御, るハ、むかしの師檀の御契朽せすして君臣相待の宿因ともなり給けるにこそ、一品禪尼の, は、まつ朝家の御事をさきとせらるゝは規範なるにとりても、等持院贈大相國後光嚴院の, とありかたき事ならすや、御檀越九條殿の御流も嫡家ハ五流各々にわかれて攝祿の職に居, このかた、鹿苑院の入道おほきおとゝよりハことにおりたち、よろつにむつましく、臨時, なのうすやうにつゝみたる御經、柳箱にすゑて、このほか被物料なとくはへてまいらせら, にや、被物料さるへきさまにてまいらせらる、むかしより世のかため國のまもりとなる人, 御局よりハいときよけなるまきゑのひろふたに、おりものゝきぬ一領をおきて、花たちは, は、, 延徳二年四月二十八日, 三三七

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  • 延徳二年四月二十八日

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注記 (17)

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