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就いかなる武將加護ありけん、在た所たの合戰、一度の不を聞す、近代には足程の大, に隨ふへき、處たの大河切留め、嶽山の城郭卅餘ケ日の要害、耳皿を驚かせる事となれ, 餘所ならす、七旬の終り今更公方朝〓と成ん事もさすかなれは、綻める花の開くるを待, も、所存は滿足せりと思ふ事なし、かくて匠作禪吉惣領方一段の契約なれは、今は一入, と云〻、しかりといへ共、内の者共家たにおゐては悉く燒立たり、火光の煙、洛中洛外, は思ふ下知にも隨はす、家の子は敵と成てうせ、身方と成討る、〓逆は序暦〓を重ぬれと, 見えしかとも、先河内・紀伊兩國の樣、義就入國の後は罫悟の事也しかは、京都の下知, り、これに依て、入國以來八九ケ年歟、毎度のヿ矢、〓噌・張良か武略を移し、吹風の, 目を驚かす次第、言担道斷の事共也、かくて尾張の守入替へて知行す、公儀鷭壬山度とは, 將あらしと人皆諍を折けり、かくて年序を送る程に、陣の樣永〻冥たと成て、分國〻, 枝を靡かすかことく責隨たり、都には當職本より屈山方也、恣の成敗なれは、上意は何, せさる大名これなし、をよそ十三ケ國の勢を河州へは指向られたりと聞ゆ、しかるに義, とも時に隨ふ御風情、義就治罰の勅宣、誰押ふる人なし、治罰既に出ぬれは、上意に應, 匠作禪門しきりに申田畢ぬ、無意の儀をもつて、本意を目きなから、次郎同く河内下向, 輪旨出ツ, 長ズ, 義就治罰ノ, 義就武略二, 二下ル, 政國モ河内, 延徳二年十二月十二日, 一一一
頭注
- 輪旨出ツ
- 長ズ
- 義就治罰ノ
- 義就武略二
- 二下ル
- 政國モ河内
柱
- 延徳二年十二月十二日
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- 一一一
注記 (22)
- 412,339,30,1150就いかなる武將加護ありけん、在た所たの合戰、一度の不を聞す、近代には足程の大
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