『大日本史料』 9編 1 永正5年6月-永正6年9月 p.749

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し、悦ひ是に過奉らすと、三盃さらりとほしけれは、兼序、それ此方へと取て, やうの御〓後の御供仕る上は、未來もまた斯の〓く御近習仕らん事疑な, 大勢攻來り、互に〓も有まじけれは、終夜〓後の酒宴せんとて、大盃三度傾, は百倍せり、疾々落よと詞を盡し宣へは、何れも道理に服し、〓にくれて、兎, 十三人殘りけれは、若き輩、此上はいなむ〓きにあらすとて、親子別るゝ者, 夫野人に身を寄くも、隨分忍活殘り、若殿の御用に立給へ、但某を始誰々は、, 皆六十に餘り候へは、若殿を見備へ奉る月日なし、是にて大殿の御供仕る, に成にけり、あはれと云もおろかなり、兼序、今え心に懸る事もなし、明なは, 角申すものなし、中嶋某進み出て、御諚尤至極せり、各若き輩は斗薪行脚田, へし、若き旁は急き給へと、それ〳〵に名をさして、老人十一人、郎等下部五, け、中嶋にさし給ふ、中嶋謹て押いたゝお、君臣は三世の縁と申傳て候、況か, を取かわし、もろきは今の〓なり、さてしもあるへき事ならねは、別れ〳〵, 呑、次第〳〵にさし給ふ、扨いつれも盃さしかわし、互に目と目を見合て、〓, もあり、兄弟別れ行もあり、主從傍輩父子兄弟、今を限りの事なれは、互に手, 置也、いかにもして一人なり共活殘り、千翁丸を守立得させよ、〓後の供に, ノ酒宴ヲ, 兼序最後, 張ル, 水正六年五月是月, 七四九

頭注

  • ノ酒宴ヲ
  • 兼序最後
  • 張ル

  • 水正六年五月是月

ノンブル

  • 七四九

注記 (20)

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