『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.166

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え侍りしかは、, 雲霧も世をべん槇の林かな, 前めくり深山のやうに植木し〓たして、此ころ新造なり、, 霜の後はむ日を菊に宿の松, きて、青柳といふ里有、春〓らましかはとそ覺えし、此あたりにて、いかほの, 祇周防の國より太宰府へ相伴ひて、長門の國の山路を越侍し、神無月のは, 草津二日路計隔て、大胡上總介館有、一宿して連歌あり、, あらし時雨きて、よきかたもなかりしに、荒蒔和泉入道宿所よりとて、立よ, 長月四日なれは、ほむ日を待あゝろによそへ侍る計也、あゝより野山をす, 醫光寺とて高野にも院家有て、上下には駿河の國にてあひ見し人興行、門, 同行の衆あるし七八人して、夜に入て懷〓を折ておもて計の〓成へし、宗, しめ也、けふの〓くにうち時雨しに、ある人の宿所に雨やとりして侍し會, るへきよしあり、しはし有て、夕日はれやかにけしきたりしに、〓とおもひ, やとれとて時雨し秋の夕日かな, に、, 青柳, 大胡上總, 荒蒔和泉, 入道, 介, 醫光寺, 永正六年是歳, 一六六

頭注

  • 青柳
  • 大胡上總
  • 荒蒔和泉
  • 入道
  • 醫光寺

  • 永正六年是歳

ノンブル

  • 一六六

注記 (23)

  • 744,643,57,422え侍りしかは、
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