『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.715

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よみ侍れと教へたまひしこそ、殊勝におほえ侍れ、, 遠なるかよろしき事にや、いかに心うへきそや、, なくあるは、けし合なとの見えぬるはいかゝ、, る人の歌よむこゝろはかひ尋手申さし返答に、歌は只案じてやすく, 堪能の人ありとも、其一座物さはかしくは、毎度にせいしのゝしるへ, はあらめ、耳遠なるにとりて、ぬたつのあゝろえあるへし、堪能の極位, たからんは、ひとへに邪路に入たるにてこそ侍らめ、飛鳥井亞相に、あ, 語近人耳、義慣神明と侍るなれは、打きくより面白からんこそ本意に, らす、前の句に付侍らすは、連歌にては有へからす、又いかに玄妙に付, 此事古人け万〳〵故實の〓しるし侍れは、あたらしく申へきにもあ, になりて、耳遠なるは、無上の〓なり、初心の人乃作意きこえす、わきか, 堪能の人の侍る一座を後に見るに、人數の中にてにをはなとおほつか, 一こゝろのよくつき侍るかよたにや、又詞のよ海しきかまけるへきにや、, 一初心の人の耳にもよくきこえて、よきやうにたしなむへきにや、また耳, たりとも、と葉ぬしくれたちすなほならすは、いたつら〓なるへし、, 永正七年六月六日, 聞エヨキ, ト耳遠ナ, 初心ニモ, ルトノ優, 詠歌ノ心, 劣, ノ優劣, 得, 想ト詞ト, 永正七年六月六日, 七一五

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  • 聞エヨキ
  • ト耳遠ナ
  • 初心ニモ
  • ルトノ優
  • 詠歌ノ心
  • ノ優劣
  • 想ト詞ト

  • 永正七年六月六日

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  • 七一五

注記 (27)

  • 620,744,67,1495よみ侍れと教へたまひしこそ、殊勝におほえ侍れ、
  • 1318,676,63,1427遠なるかよろしき事にや、いかに心うへきそや、
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