『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.737

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けふひらく梅は千と世のかけしかな, きましはりを結ひけるより、其名高く聞へて、老葉、下草, のやす, か、正月五日にその所にて、, これよりして、かけまくもかしこき時のみかとの御製をも下した万はり, つける集あり、祇公に繼て、北野會所の別當になされし時、いつの年の事に, らかなる姿にはあらて、是は又、人のおもひよるましき、あやしくめつらか, ける事になりて、慈照院は常にめして、宗匠となされ、道の事をたつねしめ, いひける、氏は平にて、三浦介より出て、二三世にあた〓ぬるとなり、若あり, し時より、おのあ心乃すすむとはいひなから、さるへき〓にや、武士の家を, 兼載法橋は、奧州猪苗代に産れし人にて、其父は、猪苗代式部少輔盛實とそ, なるぬし〳〵をいひ出し、上手なりけり、其句ともを自あつめて、園塵と名, ゆるされて、渡りにし後、文みる事を常のわさとして、應仁、文明の比かとに、, 出て、ひたふるに世捨人となりて、彼岸にのそみをかけたりしに、法の橋守, 珠玉菴宗祇老人につきて、筑波山の道に心をぬかめ、佐保川の水乃底ゐな, 兼載法橋傳, 〔墨海山筆, 此二集、宗祇, の句集なり, 四十, 九, 世塵ヲ捨, ニ入ル, 宗祇ノ門, 句集園〓, ノ道ヲ問, 義政連歌, ツ, 永正七年六月六日, 七三七

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  • 此二集、宗祇
  • の句集なり
  • 四十

頭注

  • 世塵ヲ捨
  • ニ入ル
  • 宗祇ノ門
  • 句集園〓
  • ノ道ヲ問
  • 義政連歌

  • 永正七年六月六日

ノンブル

  • 七三七

注記 (30)

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