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れと、兼載とこたへられけるとなん, 都のかよひもものうくやおもは〓けん、さすかに又生れし國や忘れかた, やけにもおもき事なるを、和歌所の法印堯孝より、堯惠につたへしを、堯惠, なる惠をうけし人にてこそ侍りしか、又古今集のうち傳へある事は、おほ, かりけん、白河の關ちかきほとりに菴をむすひ、そこを耕閑齋とよひ、又相, かくく後年やゝ老ゆきしにより、, 國古河といへる所に、兼載法橋出られしよしを聞く、吹かふ風もほとちら, れしと、柴屋の主日記にしるし置れしは、此程の事にや有けん、, た万ひけるとなん、けれは花闕風しつかなる御代にあひ、柳營露こまやか, き道なれは、文をくられ〓りしに、手ぬるひ物かく事安からすと返事せら, より、此法橋はつたへうけられける、明應の比、勅撰に准らへられて、珠玉庵, 園坊と名つけて、十とせあまりや住馴た万ふぬらん、永正六年秋のころ、宗, は、此道のほまれ、その世にさへあらはれしゆへなるへし、祇公の弟子のな, 主の新つくは集をえらはれし中にも、人に増りて數多の句を加られけお, 長法師しる人のたより有て、下毛國佐野のあたりまて下られける時、下總, かに、いつれかすくれたると、ある人のとひ万いらさしに、にくき口つきな, 宗長東路の, ○中, 土産にをヘ, 略, 宗祇第一, 集ニ加へ, ラル, テ住ス, ノ弟子ヲ, 作句ヲ新, 齋ヲ營, 傍ニ耕閑, モ云フ, 白河關近, 以テ任ズ, 撰蒐玖波, 相園坊ト, 永正七年六月六日, 七三八
割注
- 宗長東路の
- ○中
- 土産にをヘ
- 略
頭注
- 宗祇第一
- 集ニ加へ
- ラル
- テ住ス
- ノ弟子ヲ
- 作句ヲ新
- 齋ヲ營
- 傍ニ耕閑
- モ云フ
- 白河關近
- 以テ任ズ
- 撰蒐玖波
- 相園坊ト
柱
- 永正七年六月六日
ノンブル
- 七三八
注記 (35)
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