『大日本史料』 9編 6 永正12年是歳-永正14年6月 p.365

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きさ々ぶこゑ、太山もくづまて海に入、こんちくもおれて忽に〓がごとし、, 申らり、扨又道寸は常に和歌をこのましめ給ひしか、すをの道とて、生害に, 髭有て血眼なり、手足乃筋骨あら〳〵しく、八十五人が力をもてり、さいご, 此棒を引さげ、一人門外へゆるき出たる有樣、〓しやらせつのごとし、おめ, 落し死をりくり、され共首は死せず、眼はさかさまにさけ、鬼髭は針をすり, 四方八方へ逃る者ををり詰、甲乃頭上をうては、みぢんにくだ〓て胴へに, いかりもかくやらん、此威に皆敗北して、敵もなられば、みつから首をかき, 百餘人、其口は地にみちて、足のふみ所もなし、とゝ是らせつこくの鬼王が, の合戰のとめおとし立たる甲冑は、鐵をきたひ、あつさ二分にのべ、是を帶, え入よこ手にうては、一拂に五人十人打ひしぐ、棒にあたりて死する者五, し、しらかしの丸木を一丈二尺にぼゝきり、八角にけつり、筋か手をりたし、, み、切腹し給ひぬ、荒次郎は廿一歳、器量こつがら人にすくれ、長七尺五寸、黒, うつものも討るゝ者もかはらけよくたけて後はもとのつちくれとよ, して、口きせんぢやうにさらし、苔乃下に埋む共、名を萬天にあぐべしとぞ, 至て、, 義意ノ憤, 義同ノ辭, 死, 世, 永正十三年七月十一日, 三六五

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  • 義意ノ憤
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  • 永正十三年七月十一日

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  • 三六五

注記 (21)

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