『大日本史料』 9編 19 大永3年正月-大永3年4月 p.385

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重もをくへし、一度に砂ふかくをきぬれは、むらいてきてわろし、次第〳〵に砂すく, せてをくへし、さてよくふみかためて、さのみあらからすよきほとなる砂を二重も三, し、石なきをよしとす、もとの土わろくはとりのけて、よき土をよくふるひて砂に〓, なくなる時をきそへたる、しかるへき也、庭を作て後に樹をうふれは、石あかりて庭, 雜木うへまする事先例あり、師のゆるしを蒙人は植へし、雜木には榎・椋・柿、これ, 常に植木也、猶もあり、口傳を待へし、柳の所に榎、蛙手所に柿を植へし、, 木は安宅の術、懸は鎭屋の方也、南向の庭をもはらとす、しかれとも東西北向の懸、, 式の懸と申は櫻・柳・蛙手・松也、式木不足して同木二本うふる事くるしからす、又, 鞠庭のひろさ、屋により所にしたかふへし、先高下なく平地なるへし、かたきもわろ, も損する也、まつ木を植てしかるへし、, 〔〓懸植樣事, 〓〓。遞作事, 〓〔。懸の樹事, なるへし、, 又常事也、何方にても櫻, 蛙手, 柳, 松かぬ, 又常事也、何方にても櫻と〓、柳外ヽ蛙手さるヽし松かぬなるへし、, ひつし, さる、, とら、, うし, ゐ、, 式ノ懸樹, 懸樹ノ植樣, 鞠庭ノ作樣, 大永三年四月十一日, 三八五

割注

  • ひつし
  • さる、
  • とら、
  • うし
  • ゐ、

頭注

  • 式ノ懸樹
  • 懸樹ノ植樣
  • 鞠庭ノ作樣

図版

  • 大永三年四月十一日

  • 三八五

注記 (29)

  • 1401,768,70,2176重もをくへし、一度に砂ふかくをきぬれは、むらいてきてわろし、次第〳〵に砂すく
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