『大日本史料』 9編 19 大永3年正月-大永3年4月 p.397

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すくひあけ〳〵けぬれは、肝心の鞠蹴あくるに、無其曲と申也、, 一鞠に片合の事, 初心の時は、鞠しやきりて、けにくゝ渡なり、心にかけぬれはよし、, 一落地鞠蹴あくる事, 鞠にそはみ向事わろし、何方へも鞠にしたかひて向へし、譬葵灌之向日かことしと, 或は貴人の御鞠、或は老足の鞠、若年の人、又興に入て惜き所に成へし、無詮所にて, 鞠を人にけわたさんに、〓色よく、けよき樣なるか上足のわさ也、いかにもこれを忘, きへむきて、一足にてはね出すへし、達者の堪能の肩へけかけて、ひさをつきて、歸, いへり、あふひ草の日にむかふ樣にますくにむくへし、身なりすちかへは片合也、, すけるへき也、上品の人はけよき樣にわたす也、中品の人はさのみけにくからす渡也、, 足にけて、懸乃内へけ入たる、殊勝の事也、, 一蹴渡て後猶匂殘鞠の事, ひさを〓てける也、縁に向ぬれは、時として又縁にけあくることあり、ひか事也、わ, 一蹴渡乃事, 蹴渡, 大永三年四月十一日, 三九七

頭注

  • 蹴渡

  • 大永三年四月十一日

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  • 三九七

注記 (17)

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