『大日本史料』 10編 1 永禄11年8月~同12年2月 p.609

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

なし、予は此の如き遠隔の地に來りて、イタリヤに於て、嘗て見るべしと思, 熟して收穫時になれりの句を引き、其〓心を示す爲め、甚だ廣き場所ある, イルマン等の、其力を用ひん爲め、此地に來らんとする者に對しては、田は, 滿ち、美味の食物よりも、歡喜の方十分なるものなりき、何となれば、食物は、, 沙漠の聖きパードレ等の宴と等しく、精神上の談話及び愉快なる對話に, ことを述ぶべし、予は三日間パードレ・コスモ・デ・トルレスの許に滯在した, はざりし事を見て、特にデウスに感謝せり、之を詳細に記述するも、其地に, たる羹汁にして、ミシヨは腐敗したる米と〓たる麥及び鹽を以て造り、又, は、多くの詩篇及び讚美歌を歌ひつゝ前進せり、會堂に著きて一同祈祷を, する者よ、予は當地の基督教會の〓心を見て、自ら恥ぢ、我がパードレ及び, 非常に腐敗したる時、五指を以て之を食す〕少量にして、之を以て食事を終, 於て信ぜらるべきかを知らず、キリシタン等と別れたる後、パードレは、予, 竝に我會を信ずる名譽あるポルトガル人等に午餐を供せり、此宴は實に, りたればなり、此の如き幸福を予に與へ給ひし主は讚むべきかな、最も愛, 甚だ黒き米少量と、鹽辛き魚類少々并にシル〔即ちミシヨを以て味を著け, 永祿十一年是歳, 六〇九

  • 永祿十一年是歳

ノンブル

  • 六〇九

注記 (17)

  • 1774,690,73,2196なし、予は此の如き遠隔の地に來りて、イタリヤに於て、嘗て見るべしと思
  • 380,670,70,2199熟して收穫時になれりの句を引き、其〓心を示す爲め、甚だ廣き場所ある
  • 499,673,72,2200イルマン等の、其力を用ひん爲め、此地に來らんとする者に對しては、田は
  • 1190,681,76,2217滿ち、美味の食物よりも、歡喜の方十分なるものなりき、何となれば、食物は、
  • 1305,680,76,2195沙漠の聖きパードレ等の宴と等しく、精神上の談話及び愉快なる對話に
  • 263,673,71,2192ことを述ぶべし、予は三日間パードレ・コスモ・デ・トルレスの許に滯在した
  • 1657,692,74,2188はざりし事を見て、特にデウスに感謝せり、之を詳細に記述するも、其地に
  • 957,679,73,2200たる羹汁にして、ミシヨは腐敗したる米と〓たる麥及び鹽を以て造り、又
  • 1888,695,71,2187は、多くの詩篇及び讚美歌を歌ひつゝ前進せり、會堂に著きて一同祈祷を
  • 612,670,76,2206する者よ、予は當地の基督教會の〓心を見て、自ら恥ぢ、我がパードレ及び
  • 838,674,84,2208非常に腐敗したる時、五指を以て之を食す〕少量にして、之を以て食事を終
  • 1543,682,76,2201於て信ぜらるべきかを知らず、キリシタン等と別れたる後、パードレは、予
  • 1425,686,77,2194竝に我會を信ずる名譽あるポルトガル人等に午餐を供せり、此宴は實に
  • 724,677,79,2201りたればなり、此の如き幸福を予に與へ給ひし主は讚むべきかな、最も愛
  • 1072,676,77,2204甚だ黒き米少量と、鹽辛き魚類少々并にシル〔即ちミシヨを以て味を著け
  • 173,736,47,298永祿十一年是歳
  • 162,2455,43,125六〇九

類似アイテム