Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
殿に入り、武士六百人以上を外に留めたり、, せりと信じ、其宏大なるを示し、歡樂を盡さんと欲して、美濃の人の所謂地, 殿に赴かんとせし時、予は右二人の大身と共に之に出會せり。彼は立留り, りしを説き、然る後、右二人の大身と、公方樣の武士三人及び名をタチノべ, 非常に裕にして、何事に於ても他の王彼に勝ることなく、彼は諸人に超越, ポルトガル及び印度より日本に來るまで、今日まで見たる宮殿家屋中、此, て、予が來るを大に喜ぶと言ひ、又此の如く遠隔の地に來訪する必要なか, 共に、我等を都より追放せんことを願ひたれども、今日は何等現世に勢力, 予は良き建築師たるか、又好く事を記述する術を知らんことを欲す、予が, 言す、信長は來世なく、又觀るべき物の外存せざることを主張し、又其富は, と言ひ、音樂を聞き終りて、外に出でたり、而して同處に築造せし新規の宮, の如く精巧美麗清淨なるものなきことは、少しも疑ふことなく、尊師に確, を有せざる人竝に都の音樂家二三人を呼び、只右八人又は十人と共に宮, チサミといふ法華宗徒にして、デウスの教の最大の敵たり、曩に彈正殿と, 國人なるが故に、予は之に同情し、之を庇護す、都より追放せしむべからず, 結構, 岐阜城ノ, 地上ノ天, ふろいす, 長ニ〓ス, 國, 途ニテ信, 永祿十二年四月八日, 二一九
頭注
- 結構
- 岐阜城ノ
- 地上ノ天
- ふろいす
- 長ニ〓ス
- 國
- 途ニテ信
柱
- 永祿十二年四月八日
ノンブル
- 二一九
注記 (24)
- 1023,677,56,1284殿に入り、武士六百人以上を外に留めたり、
- 308,679,61,2189せりと信じ、其宏大なるを示し、歡樂を盡さんと欲して、美濃の人の所謂地
- 1709,678,62,2195殿に赴かんとせし時、予は右二人の大身と共に之に出會せり。彼は立留り
- 1480,676,58,2190りしを説き、然る後、右二人の大身と、公方樣の武士三人及び名をタチノべ
- 426,673,62,2202非常に裕にして、何事に於ても他の王彼に勝ることなく、彼は諸人に超越
- 794,678,59,2199ポルトガル及び印度より日本に來るまで、今日まで見たる宮殿家屋中、此
- 1594,681,59,2194て、予が來るを大に喜ぶと言ひ、又此の如く遠隔の地に來訪する必要なか
- 1249,670,60,2209共に、我等を都より追放せんことを願ひたれども、今日は何等現世に勢力
- 908,671,61,2205予は良き建築師たるか、又好く事を記述する術を知らんことを欲す、予が
- 550,678,60,2197言す、信長は來世なく、又觀るべき物の外存せざることを主張し、又其富は
- 1824,683,63,2196と言ひ、音樂を聞き終りて、外に出でたり、而して同處に築造せし新規の宮
- 672,680,59,2197の如く精巧美麗清淨なるものなきことは、少しも疑ふことなく、尊師に確
- 1137,676,59,2202を有せざる人竝に都の音樂家二三人を呼び、只右八人又は十人と共に宮
- 1366,679,59,2199チサミといふ法華宗徒にして、デウスの教の最大の敵たり、曩に彈正殿と
- 1939,678,63,2194國人なるが故に、予は之に同情し、之を庇護す、都より追放せしむべからず
- 765,317,41,82結構
- 810,318,41,162岐阜城ノ
- 341,318,41,168地上ノ天
- 1750,325,36,163ふろいす
- 1662,320,40,161長ニ〓ス
- 301,319,36,39國
- 1706,321,38,167途ニテ信
- 209,752,43,383永祿十二年四月八日
- 208,2469,45,123二一九







