『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.222

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悉く具はれり、, とも予が能力を以て、之を述ぶること能はず、又之を過賞すること能はず、, と共に案内して、茶の座敷を示したり、座敷は驚くべき庭を備へたり、下の, 唱せしめ、周圍に在る者皆樂しみたり、此室を出で、第一の廣間の縁に到り, 予は嘗て此の如き物を觀たることなし、第三階及び第四階の望臺及び縁, 第一階の座敷に歸りて、直に甚だ小さき矮男を招かしめたり、顏及び聲は, より町を望見すべく、高貴なる武士及び重立ちたる人々は、皆新に其家を, 甚だ大にして、華麗なる衣服を纒へるを籠に乘せて連れ來り、之に舞踏歌, 以外の人の家なし、次に予をロレンソ及び最も寵せられたる二三人のみ, 宮殿の第二階には、王妃の休憩室、其他諸室と侍女の室あり、下階より遙に, 第三階には、甚だ閑靜なる處に茶の座敷あり、其巧妙完備せることは、少く, 美麗にして、座敷は金〓の布を張り、縁及び望臺を備へ、町の一部及び山を, 建築したれば、宮殿を去つて、甚だ長き街に出づれば、王の宮廷に仕ふる者, 見るべし、山には、日本に於て望むことを得べき小鳥の音樂及び鳥類の美, て坐せしが、此處には、大なる籠と金の飾を施したる小箱多數あり、之を以, 茶室, 望壹, 第三階, 第二階, 第四階, 諸將ノ邸, 矮小ノ男, 侍女ノ室, 舞〓〓唱, 夫人及ビ, 宅, ス, 水祿十二年四月八日, 二二二

頭注

  • 茶室
  • 望壹
  • 第三階
  • 第二階
  • 第四階
  • 諸將ノ邸
  • 矮小ノ男
  • 侍女ノ室
  • 舞〓〓唱
  • 夫人及ビ

  • 水祿十二年四月八日

ノンブル

  • 二二二

注記 (29)

  • 1423,652,54,424悉く具はれり、
  • 1198,650,63,2219とも予が能力を以て、之を述ぶること能はず、又之を過賞すること能はず、
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