『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.220

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

の木より取りたる長き物なり、此室は第一階にして、望臺及び縁ありて、町, あり、構造極めて好く、石の大さは驚くべく、之を結合するに、少しも石灰を, の建築せられたる甚だ高き山の麓に建てられ、外部には、甚だ長き石の塀, の儀式及び公の祝祭に用ふる劇場の如き大なる家屋あり、此地所の兩側, 要せず、塀の次の地所は、ゴアのサバヨの地所の一倍半にして、入口に宗教, だ多く、其宏壯完備せるを觀、進むに從ひ、前に記憶したる所は忘却せるが, の一部を望見すべし、彼は此處に暫く我等と共に留り、其家を觀せしめん, 此宮殿は、信長が、二年前、武力に依りて占領したる當美濃國の主要なる城, 上の天國を、己の爲めに造らんと決し、之が爲め、巨額の金錢を費したれば、, に大なる果樹二本ありて影をなせり、長き石段を登れば、廣さゴアのサバ, 故に、予は之に付、略述するに止め、餘は尊師の判斷に委ぬべし、, ヨのと同一又は少しく大なる廣間に入る、其梁は此山にて伐採せる一本, 時、其眞影を保存し、後に之を尊師に報告せんと考へしが、予が觀たる所甚, 尊師は容易に之を想像せらるゝことを得べし、予は宮殿の門を入りたる, と欲すれども、或は予が歐洲及び印度に於て觀たるものと比較して小な, 城中ノ模, 樣, 第一階, 永祿十二年四月八日, 二二〇

頭注

  • 城中ノ模
  • 第一階

  • 永祿十二年四月八日

ノンブル

  • 二二〇

注記 (20)

  • 397,677,60,2194の木より取りたる長き物なり、此室は第一階にして、望臺及び縁ありて、町
  • 971,676,62,2199あり、構造極めて好く、石の大さは驚くべく、之を結合するに、少しも石灰を
  • 1085,681,62,2198の建築せられたる甚だ高き山の麓に建てられ、外部には、甚だ長き石の塀
  • 745,681,62,2191の儀式及び公の祝祭に用ふる劇場の如き大なる家屋あり、此地所の兩側
  • 856,674,63,2202要せず、塀の次の地所は、ゴアのサバヨの地所の一倍半にして、入口に宗教
  • 1433,679,60,2195だ多く、其宏壯完備せるを觀、進むに從ひ、前に記憶したる所は忘却せるが
  • 276,681,61,2187の一部を望見すべし、彼は此處に暫く我等と共に留り、其家を觀せしめん
  • 1202,677,62,2199此宮殿は、信長が、二年前、武力に依りて占領したる當美濃國の主要なる城
  • 1775,673,59,2213上の天國を、己の爲めに造らんと決し、之が爲め、巨額の金錢を費したれば、
  • 632,683,62,2175に大なる果樹二本ありて影をなせり、長き石段を登れば、廣さゴアのサバ
  • 1319,672,59,1858故に、予は之に付、略述するに止め、餘は尊師の判斷に委ぬべし、
  • 517,687,64,2180ヨのと同一又は少しく大なる廣間に入る、其梁は此山にて伐採せる一本
  • 1544,677,63,2198時、其眞影を保存し、後に之を尊師に報告せんと考へしが、予が觀たる所甚
  • 1664,672,59,2201尊師は容易に之を想像せらるゝことを得べし、予は宮殿の門を入りたる
  • 150,677,66,2189と欲すれども、或は予が歐洲及び印度に於て觀たるものと比較して小な
  • 1242,318,42,173城中ノ模
  • 1199,317,40,42
  • 402,316,41,127第一階
  • 1889,748,44,384永祿十二年四月八日
  • 1887,2468,45,122二二〇

類似アイテム