『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.68

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人に對しては、斷じて余の心中を披瀝せずと誓ひたり、やがて侯は余を招, して虚弱なることと、余が其の通譯に余の考を打明くるを得べきことを, を派遣せり、和蘭船も亦之に加りしなり〕余は重要なる事件に關し、殿下に, 得たるものと信ずといへり、時に一六二二年五月五日, きて、其の廣間に導きたり、余は彼に向ひ、殿下は其の祕書官を通じて、余に, を求めたり、されど余は通譯に向ひて、余は何人に對しても、また特に和蘭, 述べんと欲する所を商館員に告げたり、侯は其の通譯を送りしが、彼は以, 前より現在に至るまで、キリスト教徒なるものなり、彼は、侯が余の病身に, り、余が師父なることを自白せんとする如きは、極めて重要なる問題たり, 知る由を告げたり、余は自ら滿足を得る爲め、往きて殿下に拜〓せんこと, ら宣言せざりしかと訊ねられしを以て、余は次の如く附言せり、當時同師, 訊問せしを以て、余は正確にして詳細なる事實を答ふることなかりしな, り、余の同僚フライ・ペドロ・ドツニガが自白せし時に當りて、余が何故に自, しを以てなり、されど熟慮の結果、余は殿下に對して、總ての事實、即ち余が, 光榮ある聖ドミニコ派に屬する一師父なることを供述するを最も當を, な, ○元和八年三月, 二十五日ニ當ル, ノ通譯ヲ, ふろれす, 耶蘇教徒, 松浦隆信, つにがノ, ノ自白, ノ許ニ送, ふろれす, 自白, 元和六年七月六日, 六八

割注

  • ○元和八年三月
  • 二十五日ニ當ル

頭注

  • ノ通譯ヲ
  • ふろれす
  • 耶蘇教徒
  • 松浦隆信
  • つにがノ
  • ノ自白
  • ノ許ニ送
  • 自白

  • 元和六年七月六日

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  • 六八

注記 (29)

  • 1105,643,63,2180人に對しては、斷じて余の心中を披瀝せずと誓ひたり、やがて侯は余を招
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