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るべき事を請ひたり、又彼は殆んど毎日書翰を携へたる家臣を臼杵に派遣せり、而して, る事なかりしが、それにも拘らず何故に余にこの不幸起りしか余は疑念を抱くものな, り、我等の主若し余が罪人なる爲め我を罰し給ひしとせば、敵は異教徒にして其の士, めを忘れたる事無し、而も、當所には昔山口に於てキリスト教徒と成りたるトビアス, が余より此の疑念を取拂ひ、又デウスの事に關はる書翰を送付せられん事を請ふ、そ, に送り、其の中にて既に心安んじ少しも疑惑を懷かざれば、余が彼の爲めにデウスに祈, と稱する盲人あり、余はキリスト教徒なる爲めに彼と語りて喜び居れり、我等の士, 艱難を與へ給ふ理由を彼に述べたり、彼は之に依りて慰められ更に直ちに他の書翰を余, べし、, この書翰に對し余は返書を認めて彼を慰め、且つデウスが屡々最愛の者に現世に於ける, は余一人異教徒の間に在るが爲めなり、されど余は一人なれど今日まで毎日曜日の勤, なるデウスに余の爲めに切に祈り、且つ又常に余に書翰を送り給へ、余も亦之を爲す, 君に謀叛を起したる者なれば更に大なる罪人なりと余は思ふなり、この故に余は尊師, 日曜ノ勤行, ザリシカ疑, 護ヲ得ラレ, 盲人とびあ, ヲ怠ラズ, 何故神ノ加, 念ス, す, 天正十三年七月一日, 二四九
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- 日曜ノ勤行
- ザリシカ疑
- 護ヲ得ラレ
- 盲人とびあ
- ヲ怠ラズ
- 何故神ノ加
- 念ス
- す
柱
- 天正十三年七月一日
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- 二四九
注記 (23)
- 297,717,60,2213るべき事を請ひたり、又彼は殆んど毎日書翰を携へたる家臣を臼杵に派遣せり、而して
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