『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.86

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

主の意に出でしこと疑なし、聖アンドレの日, に其の徴候は、歴然として現れたり、余は苛責の中に於いては、宣言するこ, 師父フロレスは俗人と認められ、西班牙人の家に留ることを許されたり、, 之を爲さゞりし所以は、偏に惡評を招かざらんことを欲せし爲めなり、實, となかりしが、其の後に至り、寧ろ進んで、余が修道士なること、修道士は現, 世に於いて教化の大なる主體たるべきことを告げ、日本人はこのことを, を最も賢明なる策なりとせしなり、眞に余の決意は脆くして、彼等無かり, 教徒なることを宣言するも、何等妨なかるべしといへり、余が敢て誓つて, せば、余は敢て宣言することを得ざりしなるべし、事茲に至るは、偏に我が, 知らず、余をジュアン・ゴンサレスなりとし、余が在住せる長崎の市民も亦, 之を信ずる由を供述するを可とせしが、他の兩師父も、また余が之を行ふ, 彼〔師父フライ・フランシスコ・ド・モラレス〕は、余に對して、少しも隱す所なく、, 附録第七十號師父ドツニガの書翰〔宣言の後に於いて〕, 後十一時、我等は法官等の集へる一室に招致せられたり、余は事實を陳述, 午, ○十一月三十日ニシテ、元, 和七年十月十七日ニ當ル, つにがノ, 自白, 元和六年七月六日, 八六

割注

  • ○十一月三十日ニシテ、元
  • 和七年十月十七日ニ當ル

頭注

  • つにがノ
  • 自白

  • 元和六年七月六日

ノンブル

  • 八六

注記 (21)

  • 287,651,60,1324主の意に出でしこと疑なし、聖アンドレの日
  • 1095,652,62,2186に其の徴候は、歴然として現れたり、余は苛責の中に於いては、宣言するこ
  • 1792,650,59,2207師父フロレスは俗人と認められ、西班牙人の家に留ることを許されたり、
  • 1210,649,64,2191之を爲さゞりし所以は、偏に惡評を招かざらんことを欲せし爲めなり、實
  • 979,655,62,2185となかりしが、其の後に至り、寧ろ進んで、余が修道士なること、修道士は現
  • 862,647,62,2191世に於いて教化の大なる主體たるべきことを告げ、日本人はこのことを
  • 514,646,61,2188を最も賢明なる策なりとせしなり、眞に余の決意は脆くして、彼等無かり
  • 1326,647,63,2191教徒なることを宣言するも、何等妨なかるべしといへり、余が敢て誓つて
  • 401,649,60,2190せば、余は敢て宣言することを得ざりしなるべし、事茲に至るは、偏に我が
  • 746,650,62,2188知らず、余をジュアン・ゴンサレスなりとし、余が在住せる長崎の市民も亦
  • 630,650,61,2187之を信ずる由を供述するを可とせしが、他の兩師父も、また余が之を行ふ
  • 1445,649,60,2208彼〔師父フライ・フランシスコ・ド・モラレス〕は、余に對して、少しも隱す所なく、
  • 1561,793,60,1711附録第七十號師父ドツニガの書翰〔宣言の後に於いて〕
  • 168,651,62,2184後十一時、我等は法官等の集へる一室に招致せられたり、余は事實を陳述
  • 287,2785,59,53
  • 315,2003,41,751○十一月三十日ニシテ、元
  • 271,2006,43,743和七年十月十七日ニ當ル
  • 1481,308,40,152つにがノ
  • 1442,302,32,76自白
  • 1910,730,41,331元和六年七月六日
  • 1905,2435,42,77八六

類似アイテム