『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.250

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も、必ず遠からず神々の罰をうけんと、ジヨアンは答へて、我れ何ぞ、死人ま, 汝は汝の近來信奉する惡しき法の故にも、また汝が放言する冒〓の故に, 士等は、之を以て驚駭すべき暴行、前代未聞の不敬なりとし、此事情を彼等, た木石に過ぎざる其像を恐るべけんや、此等のものを我れ如何に恐れず、, また惡魔の形状を寫せしに過ぎざる像を禮拜することの、如何に滑〓な, るかを知らんと欲せば、我が彼等に對して如何なる敬意を捧ぐるかを見, 年武士等は、キリシタンとなれる此青年を嘲らんと欲して、彼に言へらく、, 徒と議論して、彼等の宗旨の誤謬を指摘せり、此等の武士等、皆津の國のカ, の伯父ヒユウガドノに報告せり、彼は之につきて、固より激怒したり、され, 武士等と共に外出し、共に西の宮といへる大寺院を訪れたり、こは人々の, カジマといへる處にて會議を催せるとき、此ジヨアンは、他の異教の青年, 多く參集するところにして、異教徒の厚く尊崇する靈場なりき、同行の青, 頭の上に乘り、衆人の前にて、此偶像に其糞便をしかけたり、同行の青年武, ど彼は自ら彼の甥が、パードレの贊成なくして、かゝる犯罪を敢てせりと, よと、而して此言と共に、彼は全面金鍍金せられたる丈高き偶像に登り、其, ヲ冒〓ス, 教徒佛像, 永祿十二年四月八日, 二五〇

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  • ヲ冒〓ス
  • 教徒佛像

  • 永祿十二年四月八日

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  • 二五〇

注記 (19)

  • 1086,671,66,2202も、必ず遠からず神々の罰をうけんと、ジヨアンは答へて、我れ何ぞ、死人ま
  • 1198,669,69,2198汝は汝の近來信奉する惡しき法の故にも、また汝が放言する冒〓の故に
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  • 1313,671,64,2212年武士等は、キリシタンとなれる此青年を嘲らんと欲して、彼に言へらく、
  • 1771,669,62,2184徒と議論して、彼等の宗旨の誤謬を指摘せり、此等の武士等、皆津の國のカ
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  • 1542,668,64,2203武士等と共に外出し、共に西の宮といへる大寺院を訪れたり、こは人々の
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