『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.263

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パードレに會ふことを得ずして、空しく歸りたり、, リオの熱心と感激とは、居合はせたる我等同志の爲し得る所に毫も劣る, 距てたる桂川といへる川の畔にて、彼を待設けたり、パードレは此等のキ, ことなかりき、, るも小なるも、小兒も老人も、各自の財産に應じて、新しき最上の衣服を著, に、彼の教會が明渡さるゝまで、居處を探し置くべしと言へり、都のキリシ, たる書簡を携へて、彼等の許に行き、其翌日即ちラザロの日, 崎といへる處にて待受けたり、然るに此日は、降雨甚しかりしかば、彼等は, 彼等は月曜日に、再び新たなる清凉飮食料を携へて、同地より二マイルを, け、彼を迎ふる爲め、慣習に隨つて、清凉飮食料を携へ、三マイル程出でゝ、山, タン等は、此の如き用意を整へて、〓心にパードレの到著を待ち望み、大な, 等の許に到著すべしとの報知を齎したり、由つて彼等はパードレの爲め, 彼等が堺を出發せし當日、其家の召使の一人は、都のキリシタン等に宛て, 先だち、自ら其處に出でゝ、長時間に亙りて、神に就きて説明せり、其時のダ, に、パードレが彼, 原註、三月二十, の日曜日を指す此日をラザロの日曜日といふは、ラザ, の復活の福音が、此前々日なる金曜日にありしに由る、, 七日、ユデイカ, 京都ノ教, 京都ノ教, テふろ、, すヲ迎フ, 徒ノ熱心, 徒桂川一, 永祿十二年四月八日, 二六三

割注

  • 原註、三月二十
  • の日曜日を指す此日をラザロの日曜日といふは、ラザ
  • の復活の福音が、此前々日なる金曜日にありしに由る、
  • 七日、ユデイカ

頭注

  • 京都ノ教
  • テふろ、
  • すヲ迎フ
  • 徒ノ熱心
  • 徒桂川一

  • 永祿十二年四月八日

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  • 二六三

注記 (27)

  • 507,701,57,1490パードレに會ふことを得ずして、空しく歸りたり、
  • 1774,691,59,2188リオの熱心と感激とは、居合はせたる我等同志の爲し得る所に毫も劣る
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  • 1661,694,52,420ことなかりき、
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