『大日本史料』 11編 別巻1 p.218

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包まれ、殆んど他のことを語らず、多數の人々彼等を見んためにその居館に集まりて、驚嘆, するに當りては、教皇としてよりは寧ろ慈父としての愛情と親切とを示し、屡彼等の健康, り、かくの如き愛情は、殊に、彼等を私に引見したる際に示されたり、その際には使節兩, につきて尋ね、自愛すべく勸め、また必要とする品に不足すること無きかを親しく尋ねた, に彼等に示したる愛情と慈愛なりき、即ち彼等の日常の生活のため、必要なる經費を十分, に支給し、また到著後間もなく、各人に三著の極めて見事なるイタリヤ服を給與せしめた, 人を著席せしめ、使節にあらざる第三の人は起立し、彼等が自國より携へたる物を呈した, を示し、また眞の信心と顯著なる尊崇とを表したり、特に掲ぐべきは、グレゴリヨ教皇が常, も〓せ與へたり、なほ常に親近なる者を彼の名に於いて遣はし、彼等を訪問せしめ、殆ん, るが、聖父は喜びてこれを受けたり、次で日本が必要とするものにつきて語りしに、彼等, ど毎日(四旬節なりしが故に)美味なる魚類を彼等に贈りたり、また彼等と共に語り、接, 子にて、同じく金の飾を施したるものなり、同地質に同一の飾を施したる、室内用の服を, り、一著は短き服、他の二著は長衣にして、一は黒ビロードにて金の飾を施し、他は色緞, を精神的のみならず、現世的にも援助すべき意あることを示したれば、公子等は大いに慰, たりや服ヲ, 教皇ヨリい, 支給セラル, 天正十年是歳, 二一八

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  • たりや服ヲ
  • 教皇ヨリい
  • 支給セラル

  • 天正十年是歳

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  • 二一八

注記 (19)

  • 1823,595,60,2294包まれ、殆んど他のことを語らず、多數の人々彼等を見んためにその居館に集まりて、驚嘆
  • 907,603,58,2292するに當りては、教皇としてよりは寧ろ慈父としての愛情と親切とを示し、屡彼等の健康
  • 680,611,56,2283り、かくの如き愛情は、殊に、彼等を私に引見したる際に示されたり、その際には使節兩
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