『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.796

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巧みに辭を設けて、彼を辭去せしめ、内に入りたり、ロレンソの歸京後、彼の, ん事を、尊師の聖き祭に於て、大に祈られん事を、, を有する故に、庶幾くは、我等の主彼に長壽を授け、戰爭中靜閑を與へ給は, 能はず、假令其罪輕しと思ひて、之を言はんとするも、此事は余が家に於て, レグワを隔つる彼地に赴き、之を中止せしめんとして、種々勸説せしも、總, 過する事の如きは、千人のパードレ群參して訴願するとも、之を赦免する, 少年は斬首せられ、之に依り異教徒等は、彼のキリシタンに對する庇護の, 等が、余に請ふ所ありて來るに當り、之に〓辱を加へ、殊に老婦人を輕蔑し、, を彼地に派遣せんことを請ひたり、依つてロレンソは、直ちに當所より七, 行はれたる事なり、而して余がパードレ及びキリシタン等を庇護する事, 大なるを見て、大いに驚きたり、彼は自らキリシタンとならんとする希望, 又キリシタン等の尊崇する影像を奪へる者に對し、嚴罰を加へずして、默, 督は之を承引せずして曰く、余は總督にして、此地の判官たり、キリシタン, は、諸國に周知せられたれば、余は斷じて之を微罪なりと思惟せずと言ひ、, 日本耶蘇會年報〕(歐文材料第二號譯文), 元龜二年八月二十八日, 七九六

  • 元龜二年八月二十八日

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  • 七九六

注記 (17)

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