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しと言ひたり、, とす、, 余に書翰を贈り、既に信長と公方樣とに、余の事を語りしかば、意を安んず, しては、信長及び公方樣に勸めて、余を復歸せしむべき故に、意を安んずべ, べく、ダリヨ高山殿より直に人を遣して、余を迎へしむべき旨を傳へしが、, たれば、余は都の重立ちたるキリシタンの一人たりしアンタンと呼ぶ者, 都に著きし時、我會堂は、兵三千を率ゐたる三河國の大身の宿舍となりゐ, やがて其言の如く實行せられたり、内裏は、デウスの教を厭ひて之を排斥, 彼は其後間もなく、前に述べたる諸將等とともに都に歸りしが、同所より, し、其顧問たる公家は更に甚しかりしが故に、此事は殆ど不可能なりと信, ぜられしを以て、キリシタン等が、如何に喜びしかは、尊師の想像に任せん, 彼の必要とする事に就きては、何事にても、其意に應ずべしと述べ、余に對, の家に寄寓せり、和田殿は、三度此家に我等を訪問し、又余を宿泊せしめた, るキリシタンに物を贈り、パードレの事に就きては、キリシタン等の希望, する如く交渉すべきを以て、尚暫く忍耐せんことを彼に請ひたり、此のキ, すノ京都, 及ビ義昭, ニふろい, ふろいす, 惟政信長, 歸ス, 京都ニ復, 歸還ヲ請, 元龜二年八月二十八日, 八〇二
頭注
- すノ京都
- 及ビ義昭
- ニふろい
- ふろいす
- 惟政信長
- 歸ス
- 京都ニ復
- 歸還ヲ請
柱
- 元龜二年八月二十八日
ノンブル
- 八〇二
注記 (25)
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