『大日本史料』 10編 11 元亀3年12月~同年是歳 p.464

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て、甚だ靜肅に進みたり、此の如きは我等の主を讚美すべきことなり、, を巡訪したる後、平戸に渡り、懺悔の師無き爲め、二年間行はざりし懺悔をなさんと決心, りたり、行列の通過すべき地所には、美しき樹木の間に通路ある森を造り、兒童等は先頭, じて此の旅に上るべからず、異教徒若し余が此の地を去るを見ば、キリシタンの迫害を續, に立ちて、「主は實に復活し、ペテロに現れ給へり、ハレルヤ、」を歌へり、彼等の次に、, け、弱き者は信仰を棄つるに至り、デウスの教の大いなる減退となり、又己の不名譽とな, キリシタン等に、孰れも美麗なる衣服を著し、聖復活を祝する爲め、教會堂に集ま, たるが、彼は之を知るや、果然直ちに舅ドン・ジョアン及び叔父二人を當院に遣はし、斷, せり、但しドン・ルイスが之を阻止せんことを惧れ、余の決心を及ぶ限り隱すことに努め, ドン・ルイスの引率せる貴族多數進み、諸人に其の信仰を公示せり、次に聖體進行し、之, を覆ひたる布の棹は、國王の近親六人之を捧げたり、次にキリシタン一同象燭に火を點じ, るべしと言ひ、又彼は臣下を悉くキリシタンとなさんと欲し、既に二箇町は全部其の準備, 復活祭終りて、坊主及び異教徒が起したる暴風の既に鎭まりたるを見て、余は各教會堂, を完了せるに、余若し旅行せば、豫期の收獲を失ふに至るべしと述べしめたり、余は心中, 月二十, 日力, じょ平戸ニ, 渡ラントス, るいす請ヒ, テ之ヲ止ム, づあれれい, 元龜三年是歳, 四六四

割注

  • 月二十
  • 日力

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  • じょ平戸ニ
  • 渡ラントス
  • るいす請ヒ
  • テ之ヲ止ム
  • づあれれい

  • 元龜三年是歳

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  • 四六四

注記 (23)

  • 1223,624,61,1790て、甚だ靜肅に進みたり、此の如きは我等の主を讚美すべきことなり、
  • 993,621,65,2294を巡訪したる後、平戸に渡り、懺悔の師無き爲め、二年間行はざりし懺悔をなさんと決心
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  • 1570,623,66,2250に立ちて、「主は實に復活し、ペテロに現れ給へり、ハレルヤ、」を歌へり、彼等の次に、
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