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りしは、我等の主を稱讚すべき事なり、, 事を告げたり、ダリヨ高山殿及び其子が新城に籠りゐて、此戰爭に死せざ, 總督の首級は、他の武士一同のものと共に其城下に持ち行かれ、敵は諸方, 死したる事、竝に高槻の城に著きし時、其子敗戰して退き來りしを見たる, に多くの重傷を受けしが、總督も所々に銃傷を受けゐたれば、遂に總督の, けん事を依頼せり、聖祭終りて一二時間小銃の音を聞き、又周圍の各地悉, ヨの許に遣はし、途中危險なるを以て、我等の爲め總督より護衞兵を請受, 首を斬り、五六歩進みたる後、其傷〔總督より受けたる〕の爲め、首を手にした, 方に離散し、彼に隨從せる者は甚だ少數なりき、此不幸なる戰爭の當日、予, は同所より四レグワなる三箇の會堂に在りしが、其朝住院の下僕をダリ, なる報を齎して歸り、我等に總督及び都の高貴なる武士が、悉く彼と共に, の一子十六歳の甥も、亦池田より出でたる三千人の敵の間に斃れたり、和, く延燒するを見しが、何事なるかを知らざりき、下僕は午後に至り、此不幸, る儘倒れて死したり、彼の二百人の武士は悉く總督と共に死し、彼の兄弟, 田殿の子は高槻の城に引還せしが、總督死したるを聞き、部下の多數は四, 戰死ス, ふろいす, 惟政ノ甥, 三箇ノ會, 戰死セズ, テ惟政戰, 死ノ報ニ, 飛騨守ハ, 堂ニ在リ, 城ニ歸ル, 惟長高槻, 惟政戰死, 接ス, 元龜二年八月二十八日, 八一三
頭注
- 戰死ス
- ふろいす
- 惟政ノ甥
- 三箇ノ會
- 戰死セズ
- テ惟政戰
- 死ノ報ニ
- 飛騨守ハ
- 堂ニ在リ
- 城ニ歸ル
- 惟長高槻
- 惟政戰死
- 接ス
柱
- 元龜二年八月二十八日
ノンブル
- 八一三
注記 (30)
- 398,625,59,1148りしは、我等の主を稱讚すべき事なり、
- 511,622,63,2200事を告げたり、ダリヨ高山殿及び其子が新城に籠りゐて、此戰爭に死せざ
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- 1094,639,60,2182ヨの許に遣はし、途中危險なるを以て、我等の爲め總督より護衞兵を請受
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