『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.809

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るべし、, しめたり、總督は、戰爭の風聞有りしを以て、多くの武士と會議中にて、極め, 余が彼に面會したる最後の日は、去る八月, て多忙にして、二人の書記は、毎時受領する多數の書翰に對する返書を認, めゐたりしが、ロレンソの入來るを見て、彼のパードレは、何處に在りやと, んとするを知らずや、此の如き言辭が、如何に周圍の人々を驚嘆せしめた, るかは、尊師の推察に任すべし、其他の多くの細事は、之に慣れて記憶せざ, きし時なり、高槻の城より、四分の一レグワの地に到りて、余はロレンソを, には、直ちに水火の中に入ることをも辭せず、必要とあらば、生命をも棄て, 問ひしかば、四分の一レグワの地點にて、閣下の囘答を待ちつゝありと答, 聖祭の器具を携帶せるを以て、不幸に遭遇せん事を恐るゝを以て、危險の, 山殿の一子の埋葬の爲め、イルマン・ロレンソと共に、當地より攝津國に赴, 場所を通過する迄、數人の兵士を同行せしめんことを閣下に求むと告げ, 總督の許に派し、時刻遲延し、此道路に於ては、殺人掠奪行はるゝに、我等は, るを以て、茲に述ぶる事を止むべし、若し之を詳述せんには、頗る長文とな, 戰死せるダリヨ高, ○元龜二年, 七月ニ當ル, 子戰死ス, ふろいす, 惟政ニ護, 飛騨守ノ, 衞兵ヲ求, ム, 元龜二年八月二十八日, 八〇九

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  • ○元龜二年
  • 七月ニ當ル

頭注

  • 子戰死ス
  • ふろいす
  • 惟政ニ護
  • 飛騨守ノ
  • 衞兵ヲ求

  • 元龜二年八月二十八日

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  • 八〇九

注記 (26)

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  • 627,639,62,2180しめたり、總督は、戰爭の風聞有りしを以て、多くの武士と會議中にて、極め
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