『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.174

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

ン等は、予を同所より三四街離れたる一人のキリシタンの家に伴ひ、狹く, チヨン及び家具の目録を作り、之を取上げて、悉く水野下野に與ふること, サを行はんとせし時、〓然人來りて、内裏の使來り、予が爲め、キリシタンの, 家を破壞するに至る以前、速に退去すべしとの傳言をなせり、予は直にア, めて、荷物を纒めしめ、又直にロレンソを和田殿、佐久間殿及び高山殿の許, に祈り、キリシタン等を記憶し給はんことを願ひたり、市は長さ一レグワ, に定めたり、ラザロの金曜日早朝、予は祭壇を飾り、キリシタン等の爲め、ミ, して暗き場所に隱したり、予は金曜日中、同所に在りて、我等の主耶蘇基督, 武士と協議し、僞りて公方樣より會堂を請受け、都の裁判長の如き人なる, に遣し、此意外の妨害と、キリシタンの悲嘆とを申告せしめたり、キリシタ, ントニオを連れ、祈祷書及び日課書のみを携へて出で、ベルショールを留, しゐたり、彼は兵士三千人を引率せしが、予が到著の報を聞き、他の異教の, あるが故に、ロレンソは午後に至り、二人の領主の囘答を得て歸りたり、彼, 力〓コウは、キリシタン等の家に預けありし戸タタミと稱する藁のコル, 等は、デウスの教の敵なる坊主等が、騷擾を起したるを大に悲しめるが、予, 會堂破壞, ノ風説, 永祿十二年四月八日, 一七四, ス

頭注

  • 會堂破壞
  • ノ風説

  • 永祿十二年四月八日

ノンブル

  • 一七四

注記 (20)

  • 606,687,84,2191ン等は、予を同所より三四街離れたる一人のキリシタンの家に伴ひ、狹く
  • 1407,673,81,2196チヨン及び家具の目録を作り、之を取上げて、悉く水野下野に與ふること
  • 1177,679,80,2181サを行はんとせし時、〓然人來りて、内裏の使來り、予が爲め、キリシタンの
  • 1060,672,83,2194家を破壞するに至る以前、速に退去すべしとの傳言をなせり、予は直にア
  • 829,684,83,2194めて、荷物を纒めしめ、又直にロレンソを和田殿、佐久間殿及び高山殿の許
  • 368,692,87,2180に祈り、キリシタン等を記憶し給はんことを願ひたり、市は長さ一レグワ
  • 1293,681,83,2183に定めたり、ラザロの金曜日早朝、予は祭壇を飾り、キリシタン等の爲め、ミ
  • 492,687,86,2197して暗き場所に隱したり、予は金曜日中、同所に在りて、我等の主耶蘇基督
  • 1637,666,79,2196武士と協議し、僞りて公方樣より會堂を請受け、都の裁判長の如き人なる
  • 715,685,81,2183に遣し、此意外の妨害と、キリシタンの悲嘆とを申告せしめたり、キリシタ
  • 951,685,76,2189ントニオを連れ、祈祷書及び日課書のみを携へて出で、ベルショールを留
  • 1755,676,77,2175しゐたり、彼は兵士三千人を引率せしが、予が到著の報を聞き、他の異教の
  • 247,691,88,2189あるが故に、ロレンソは午後に至り、二人の領主の囘答を得て歸りたり、彼
  • 1526,682,80,2182力〓コウは、キリシタン等の家に預けありし戸タタミと稱する藁のコル
  • 123,696,90,2189等は、デウスの教の敵なる坊主等が、騷擾を起したるを大に悲しめるが、予
  • 1204,319,42,170會堂破壞
  • 1159,328,45,117ノ風説
  • 1865,737,46,383永祿十二年四月八日
  • 1891,2467,42,108一七四
  • 1776,307,48,42

類似アイテム