『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.114

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門、平田藤九郎、, か水, すれは、脇元へ可漕寄事も不成、多喜り水えそ上りける、其頃未靜世の中な, 小船二三艘にて何をりすへき、漕〓すへしとて押〓す、即兵船追ひ付んと, たり、敵寄るり如何と見る處ニ、小船一艘眞先ニ押付たり、赤毛の笠に、銀杏, たれは、有かひなし、彼勝部は鐵炮を得たり、火繩を取て、敵を急と見たりけ, の立物、赤き陣士衣物に、白檀の弓小手さし、大立擧當たる男船より飛んて, れは、弓杖三杖四杖の間なり、振仰き詈る顏白々と見へける處を押當て、動, と打けれは、無情かつはとそ倒れける、其次を見てあれは、薄紅染の衣物著, も不分見へけり、あはや敵そ、如何すへきと云けるに、是程夥しき兵船に、此, の一番合戰馬場玄蕃と名乘たり、慈に鐵炮二丁有けるり、周章て前玉を入, 五拾人には過さりけり、城戸には石なと大物取かけて、破られしとを構へ, 上り、三尺餘の太刀を眞甲にさしかさし、垂の限ニ操ニ操んて飛來り、今日, 具かため、床机ニか、つて居られける、垂の口へ差合人々こは、勝部與左衞, 南雲壹岐守、同新二郎、其外美濃守郎黨、已上九人、惣して, れは、百姓等要害堅構へ、垂なと強く立けれは、幸にして楯籠る、去程こ、多喜, 前に乘浮ひ、要害を破んとす、美濃守は垂近く鹽やの前こ物, 元龜二年十一月二十日, 後石, 今は瀧ケ, 水と云、, 見、, 元龜二年十一月二十日, 一一四

割注

  • 後石
  • 今は瀧ケ
  • 水と云、
  • 見、

  • 元龜二年十一月二十日

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  • 一一四

注記 (24)

  • 1124,652,61,426門、平田藤九郎、
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  • 1587,652,60,2192すれは、脇元へ可漕寄事も不成、多喜り水えそ上りける、其頃未靜世の中な
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