Loading…
要素
割注ノンブル
OCR テキスト
門、平田藤九郎、, か水, すれは、脇元へ可漕寄事も不成、多喜り水えそ上りける、其頃未靜世の中な, 小船二三艘にて何をりすへき、漕〓すへしとて押〓す、即兵船追ひ付んと, たり、敵寄るり如何と見る處ニ、小船一艘眞先ニ押付たり、赤毛の笠に、銀杏, たれは、有かひなし、彼勝部は鐵炮を得たり、火繩を取て、敵を急と見たりけ, の立物、赤き陣士衣物に、白檀の弓小手さし、大立擧當たる男船より飛んて, れは、弓杖三杖四杖の間なり、振仰き詈る顏白々と見へける處を押當て、動, と打けれは、無情かつはとそ倒れける、其次を見てあれは、薄紅染の衣物著, も不分見へけり、あはや敵そ、如何すへきと云けるに、是程夥しき兵船に、此, の一番合戰馬場玄蕃と名乘たり、慈に鐵炮二丁有けるり、周章て前玉を入, 五拾人には過さりけり、城戸には石なと大物取かけて、破られしとを構へ, 上り、三尺餘の太刀を眞甲にさしかさし、垂の限ニ操ニ操んて飛來り、今日, 具かため、床机ニか、つて居られける、垂の口へ差合人々こは、勝部與左衞, 南雲壹岐守、同新二郎、其外美濃守郎黨、已上九人、惣して, れは、百姓等要害堅構へ、垂なと強く立けれは、幸にして楯籠る、去程こ、多喜, 前に乘浮ひ、要害を破んとす、美濃守は垂近く鹽やの前こ物, 元龜二年十一月二十日, 後石, 今は瀧ケ, 水と云、, 見、, 元龜二年十一月二十日, 一一四
割注
- 後石
- 今は瀧ケ
- 水と云、
- 見、
柱
- 元龜二年十一月二十日
ノンブル
- 一一四
注記 (24)
- 1124,652,61,426門、平田藤九郎、
- 1355,665,55,109か水
- 1587,652,60,2192すれは、脇元へ可漕寄事も不成、多喜り水えそ上りける、其頃未靜世の中な
- 1701,655,61,2188小船二三艘にて何をりすへき、漕〓すへしとて押〓す、即兵船追ひ付んと
- 894,659,64,2187たり、敵寄るり如何と見る處ニ、小船一艘眞先ニ押付たり、赤毛の笠に、銀杏
- 429,663,61,2181たれは、有かひなし、彼勝部は鐵炮を得たり、火繩を取て、敵を急と見たりけ
- 779,662,61,2181の立物、赤き陣士衣物に、白檀の弓小手さし、大立擧當たる男船より飛んて
- 315,661,63,2189れは、弓杖三杖四杖の間なり、振仰き詈る顏白々と見へける處を押當て、動
- 200,665,63,2182と打けれは、無情かつはとそ倒れける、其次を見てあれは、薄紅染の衣物著
- 1816,653,61,2189も不分見へけり、あはや敵そ、如何すへきと云けるに、是程夥しき兵船に、此
- 546,663,61,2181の一番合戰馬場玄蕃と名乘たり、慈に鐵炮二丁有けるり、周章て前玉を入
- 1008,656,62,2177五拾人には過さりけり、城戸には石なと大物取かけて、破られしとを構へ
- 662,658,62,2186上り、三尺餘の太刀を眞甲にさしかさし、垂の限ニ操ニ操んて飛來り、今日
- 1241,656,60,2197具かため、床机ニか、つて居られける、垂の口へ差合人々こは、勝部與左衞
- 1124,1221,60,1622南雲壹岐守、同新二郎、其外美濃守郎黨、已上九人、惣して
- 1470,657,61,2187れは、百姓等要害堅構へ、垂なと強く立けれは、幸にして楯籠る、去程こ、多喜
- 1355,1069,61,1775前に乘浮ひ、要害を破んとす、美濃守は垂近く鹽やの前こ物
- 1932,734,46,417元龜二年十一月二十日
- 1155,1092,44,107後石
- 1386,805,41,241今は瀧ケ
- 1340,803,43,192水と云、
- 1112,1092,40,59見、
- 1932,734,45,416元龜二年十一月二十日
- 1938,2506,39,109一一四







