『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.156

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地のたもしろさを、筆にまりせて、志のゆく所しりれり、, 雪の色をよふもなおをうつし繪にしろきを後と誰りいひけん, よそにさへ名高き山の嶺に生る松たくひなお雪の明ほの, 所りら光をみりく玉のちり玉のみありも何ならぬまて, 都路にいなはの山のうれしさを色に出てもさらへりこん, すへらきの御こと乃りには武士もしたりはしめよ天地の神, 岐阜といふ所にくたり侍けるに、雪のでる日、いなはの山にむかひゐ, 大内よりの御つりひさふとして、しはすの廿日あまりの比、又のゝ國, て、御ことのりのをもむき成就し侍るべうにと、天地に祈念し、又は境, あふき見よ一乃石の山高く生のほる嶺にかゝるしら雪, ふりくらす足のゝ小山の雪乃日にさす笠おもた里の通路, にきはゝむ國のためしにゆたりなる年を之せたるけさの雪哉, 秋もすお冬ふりけれは月日なを積るもしるくふれる白雪, 思ふ事心のまゝになるみかたさはりも波に立歸りなむ青俵, 野叟拾翠, 元龜二年十二月十日, 歌十首, 言繼詠和, 元龜二年十二月十日, 一五六

頭注

  • 歌十首
  • 言繼詠和

  • 元龜二年十二月十日

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  • 一五六

注記 (20)

  • 1493,782,60,1632地のたもしろさを、筆にまりせて、志のゆく所しりれり、
  • 678,716,62,1906雪の色をよふもなおをうつし繪にしろきを後と誰りいひけん
  • 797,717,60,1896よそにさへ名高き山の嶺に生る松たくひなお雪の明ほの
  • 561,715,63,1895所りら光をみりく玉のちり玉のみありも何ならぬまて
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  • 1257,711,60,1910すへらきの御こと乃りには武士もしたりはしめよ天地の神
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