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谷上総貞國・同軍八重直兄弟こ而打取たり、, れけれは、子息源四郎・伊東大炊介も同續而打死す、此ゟ伊東勢の惣崩に成て、南木場, ゟ上江筋を我先にと逃走、新納武藏忠元一の山ゟ相圖の火の手をみて、三里の道を打込, 東方敗軍と見へて、右往左往に逃來て、岡々の〓く登らぬとす、万左衞門壹人こ而は叶, ふましと、つゝ立あかり、鑓先に紅染の手拭を結付、後を顧みて、今そ起れ掛れと高聲, 本地原伏兵の案内冨永万左衞門は、今や相圖と小高キ岡に上りて伺かひ居たる處に、伊, に馳集り、踏止んとするを、鎌田寛柄早々攻付追落し、味方の白旗を立られたり、爰に, に押來る、般若寺越を下り、吉松川を掛渡つて、大溝原ゟ味方に加つて、逃る敵を追討, す、味方は小木原ゟ南木場之間に小川之流けるに、今朝ゟ血の付たる太刀を洗ひ濯きた, るを、今に太刀洗川といふ、五月頃の相應の水流ある小溝也、逃る敵の内に、桶平の要害, に呼りけれは、臆病付たる伊東勢、岡の後に伏ありと、皆岡を下りに本道差て落行、伊東, たり、士卒に向て下知しけるは、前後左右は敵勢引包みたり、掛る時退きためろふへき, 權之助・伊東右衞門か手勢を留て扣たるに馳加る、權之介・右衞門は下知をなし、返し, 處にあらす、唯踏留て打死せよと、床机の場を去らす下知する、五代勝左衞門組下の士澁, 加賀守討, いふ、又勝左衞門直に討取とも、ふしん、, 一説ヒ、五代正左衞門か家來弓てテ射たりレ, 新納忠元ノ, 援軍到ル, 太刀洗川, 元龜三年五月四日, 一六
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- いふ、又勝左衞門直に討取とも、ふしん、
- 一説ヒ、五代正左衞門か家來弓てテ射たりレ
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- 新納忠元ノ
- 援軍到ル
- 太刀洗川
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- 元龜三年五月四日
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- 一六
注記 (22)
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