『大日本史料』 10編 11 元亀3年12月~同年是歳 p.79

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天下にひらきたまふべしと言上す、大權現かさねて仰ありけるは、縱しりぞくといふと, て、いかでかのがるゝ事あらん、しかるにをひては何のゑきあるべきぞ、たゞ敵軍に入て, まふ、此時吉信はしりより、御馬の轡にとりつきていはく、大將御命をうしなはせたま, はゞ、天下命をうしなふがことし、ねがはくはながく御壽齡を御たもちありて、昌運を, すみやかにうち死すべしとて、すてに御馬をすゝめられ、槍をもつて御馬取をけさせた, はく、此度の合戰に勝負を決せすして、もししりぞくときは、敵兵いよ〳〵ちからを得, 龜三年、三方原合戰のとき、吉信大權現に告たてまつりていはく、敵兵をみるに、御方よ, りもおほし、はやく濱松の城に入給はんにはしかじと言上す、此時大權現吉信にのたま, 吉信大權現につかへたてまつり、參河・遠江兩國の郡代をつとめ、數度の軍忠あり、元, 某, 生國同前、, 經歴, 郡代ヲ勤ム, 三河遠江ノ, 元龜三年十二月二十二日, 七九

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  • 生國同前、

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  • 經歴
  • 郡代ヲ勤ム
  • 三河遠江ノ

  • 元龜三年十二月二十二日

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  • 七九

注記 (16)

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