『大日本史料』 10編 15 天正元年4月 p.29

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人も出合人なし、, 能音大聲にてよばゝり、透垣之内ニ紅梅あり、それをのほりつたひ、やねこのほりつき、, のあたりを見られ候得者、會所の飛火にて御殿の未申の方三尺あまりやけあかる、其時, 一、御殿の火をけし、各息を次、水くませ候へは、未刻ニ成申候、其時松梅院祠官より一, 不殘けし、それより水を汲せ、拂木なとに水をふくませなとして置也、, けせとも〳〵日比の炎天こはしやきたるゆへに、けしかぬるとはいへとも、神慮にて有, やらんけし申也、さて御やねを見わたせは、大やいとの煙程たつ所二百あまりたつなり、, 相つるもの哉といひけり、先々, 天神様へ御酒を上よと申、三方をあくる、各いたゝき申候處ニ、能音心かけられ、御殿, なるへからす、これよりはおもひ〳〵にのくへきとてのく也、, とき六人之衆申やう、敵をうたるゝ程うてよといひけれは、六人にて數千の人數を打事, さて彼人數南をさして引たる跡に、六人之衆森より獨々出合、さても〳〵きびしき事二, 會所こは紹巴之書物あつけものをこと〳〵くとりちらし、其後會所へ火をかけやく也、, 其時惣人數南の縁へかけあけあかり〳〵、御さうしかこひを打やふり、内々陣へ入、其, 會所ノ餘〓, 會所ヲ火ク, 社殿ヲ火ク, 天正元年四月四曰, 二九

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  • 會所ノ餘〓
  • 會所ヲ火ク
  • 社殿ヲ火ク

  • 天正元年四月四曰

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  • 二九

注記 (19)

  • 421,794,53,395人も出合人なし、
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