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一、青沼助兵衞、いかにも下輩なる者をも近付、穿鑿する、, 一、市川宮内助は、如何にも此方の理究をあらく云て、大略の者は理を持ても申がたくし, 別とある上意は、御遠慮多くして如此、, 百と組あはせなさるゝ、縱ば卅七万五千迄もなるべき也、又大軍小軍大旗、是は馬場美, 濃御挨拶人にて、是も信玄公御工夫なり、此外も信玄公御工夫多けれ共、皆家老衆の分, 一、跡部美作は、有時はあらく、有時はやはらかに、下す近き時もあり、勿論下手遠き時, て、かすめらるゝ様に云なり、, 勘定奉行三人之衆形義各別也、, もあり、其品品によりて物を云人なり、右之三人談合して、西は美濃岩村、同かんの大, まで、通筋にぬか・わら出し置、是は御分國にて、百貫の高に付、糠二十俵、藁二十押, 、旗本大陣取は、原隼人あひてに被成、信玄公御工夫なり、同五人組にして、三万千五, 寺、三河野田・足助、關東相摸武藏境、新田・足利境、越後境、飛騨、越中椎名が居館, 出させ、是を置て、道通町人百姓に十分一をくれて、やすくうらする故、度々の陣にも、, ○中, 略, 略, 氣質, 勘定奉行ノ, 天正元年四月十二日, 三九六
割注
- 略
頭注
- 氣質
- 勘定奉行ノ
柱
- 天正元年四月十二日
ノンブル
- 三九六
注記 (20)
- 1012,778,60,1423一、青沼助兵衞、いかにも下輩なる者をも近付、穿鑿する、
- 901,779,62,2168一、市川宮内助は、如何にも此方の理究をあらく云て、大略の者は理を持ても申がたくし
- 1349,814,56,942別とある上意は、御遠慮多くして如此、
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