『大日本史料』 10編 24 天正2年8月~9月 p.148

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る、何そ當寺の建立成就せさらむ、彌陀の願力は攝取不捨也、その身は裟婆にありとい, 粒のすくなきをも恐るゝ事なかれ、小水なかれて大海とみち、寸土あつまりて太山とな, のをよふところ微塵も殘らす、劫燒の〓にことなる事なし、, たひ〳〵の回祿は、萬人結縁の方便なるへけれは、此道場の修營は、淨土の莊嚴をかさ, 營の功十にして一をも得す、十方の助成にあらすは、一寺の造畢を遂へきことかたし、, ちからのたへたるに隨ひ、小伽藍を引とりて、うつしたてまつるといへとも、いまた造, りたてまつるにおなし、道俗男女このことはりを聞得て、一紙のかろきをもはちす、一, かゝりけれと、本尊又のかれ給て、紫金の妙躰すこしも缺損し給はす、依之て、先, へとも、一々光明の中に住するかゆへに、現世無比樂後生清淨土といへり、然れは貴賤, ことに十方道俗男女の結縁をすゝめて、誓願寺の建立を成就せしめむとこふ事, 右當寺の本尊は、春日大明神かりに凡身を現して、造立し給へるところの靈像也、, 〔誓願寺文書〕, 敬白, しかるに去年、城都干戈のちまたなりしかは、洛中の半はをわかちて兵火, 曰ノ條ニ收ム, 天正元年五月十九, 日、信長、上京ヲ火キ、二條城ヲ圍, ○誓願寺火クコト、天正元年四月四, ムノ條, 二見ユ, ○中略、, 全文ハ, ○山城, 楚仙ノ勸進, 帳, 天正二年八月是月, 一四八

割注

  • 曰ノ條ニ收ム
  • 天正元年五月十九
  • 日、信長、上京ヲ火キ、二條城ヲ圍
  • ○誓願寺火クコト、天正元年四月四
  • ムノ條
  • 二見ユ
  • ○中略、
  • 全文ハ
  • ○山城

頭注

  • 楚仙ノ勸進

  • 天正二年八月是月

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  • 一四八

注記 (27)

  • 409,649,64,2302る、何そ當寺の建立成就せさらむ、彌陀の願力は攝取不捨也、その身は裟婆にありとい
  • 520,647,65,2311粒のすくなきをも恐るゝ事なかれ、小水なかれて大海とみち、寸土あつまりて太山とな
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