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入候とて、御使蜂須賀彦右衞門、森勘八、此兩人被遣候、志水長左衞門うけ, り申候事、, 此仕候、毛利家もいまた引不申候、よき御次而の〓にて候間、今少見及、堀, 著、人數無殘、其方無切腹以前に、毛利家え可相渡者也、其方神妙の次第感, 久太郎事、此おもての樣子くわしく申含、るかてさをし上さ可申候、此頸御, ツ兩人御目に被懸候、はらは陣中かちときをあけよとあ、とた三度あか, 給、此上は御助可被成事、何の疑か可有御座候、見屆不及申ニ、御兩人慥二, 御覽被成候へと申もあへす、腹十文字にかき切候とここに、松本平藏介, 披露被成候へとて、先者森お亂、福澄平左衞門所まて、陣中をは上樣への, 錯仕候、其頸兩人え相わずし、其身も同前に腹きり、梶取のうち侍一人御, 座候、介錯さすへきためと相きこえ申候、小性の介錯は梶取仕候、其頸二, 一陣中御しつめ可被成ためと相聞え申候、頸二ツ桶に入鹽つけにして、如, 進上とて、早打三人に御上さ被成候事、, 吉御意には、約束不相違舟を被著候事神妙なり、はらは舟を城へ只今押, 下え船を押よせ、如御約束、下々以下御助可被成候樣にと申上候處に、秀, 高政ヲ檢, 長ニ上ル, 秀吉正勝, ノ頸ヲ信, ト稱シ上, 使トスト, 秀吉宗治, ノ説, ストノ説, 天正十年六月四日, 一九
頭注
- 高政ヲ檢
- 長ニ上ル
- 秀吉正勝
- ノ頸ヲ信
- ト稱シ上
- 使トスト
- 秀吉宗治
- ノ説
- ストノ説
柱
- 天正十年六月四日
ノンブル
- 一九
注記 (26)
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