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は、雜兵一人打取て、年の初に御吉相をそ申ける、, 口ヱ懸雙れは、敵も是を見て、力盡て引けるが、牛根をさしてそ歸取籠る、夫ゟ伊地, を見て、たとひ野頸に攻入たりと云とも、大手の堅に居る者か、爰をはつすは不覺な, 付か勢三千計寄來る、茶園か尾に向陣を取らんとて、天正二年甲戌正月三日、武功の, りとて、少しも動する氣色なけれは、各無力居ける處ニ、野頸の敵は悉く退落して、, そ攻破るへきを、何れも劣ぬ大將やとそ譽にける、於野頸ニ打取たる頸共を、大手の, 垂水は河田駿河守の地頭也、其謂者此度の兵道の役者にて、既ニ御利運被成者、是, 節にて被宛行恩賞者也、就夫世上ヱ名利を被得宛、彌増ニ御奉公被申上候事、, 斯ける處に、平床陣の後卷セんとて、伊地知・肝, 者に足輕共を相付て、見切の爲上場へあかりける處と、はや敵合して仕合よかりけれ, を忠に被下處也、牛根を伊集院右衞門兵衞尉の地頭にて、田上の事は根占重武、忠, 〓去は野頸に敵攻入たる由、大手に聞へけれは、大手の人々馳連んとす、美濃守是, 中書打勝給ふと聞てこそ、人々安堵のおもひを成にけり、美濃守騷きたらは敵大手を, 〔箕輪伊賀自記〕, カヽル、天正元年十二月十四日ノ條ニ收ム、, ○上略、島津征久等、大隅平常ニ陣スルコト一, ルコトニカヽル、天正元年七月二十五日ノ條, ○中略、島津家久、肝屬兼亮ノ襲撃ヲ撃退ス, ニ收, 寢重武ハ田, ハ牛根ヲ禰, 水ヲ與ヘラ, 上ヲ與ヘラ, 伊集院忠金, 河田義朗垂, 天正二年正月十九日, 五六七
割注
- カヽル、天正元年十二月十四日ノ條ニ收ム、
- ○上略、島津征久等、大隅平常ニ陣スルコト一
- ルコトニカヽル、天正元年七月二十五日ノ條
- ○中略、島津家久、肝屬兼亮ノ襲撃ヲ撃退ス
- ニ收
頭注
- 寢重武ハ田
- ハ牛根ヲ禰
- 水ヲ與ヘラ
- 上ヲ與ヘラ
- 伊集院忠金
- 河田義朗垂
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- 天正二年正月十九日
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- 五六七
注記 (27)
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