『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.442

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下を自由し、權威を振しかは、高祖是をふかくいきとをりつゝ、群卒をす, 多く感しつゝ、義ありとて、高祖に與せしに依て、忽家運開けし嘉例と〓, ゝめ、縞素を著しなから、幼君の敵をうたんと義兵を擧しかは、天下之士, 達本意けり、幼君と云共、項羽臣之禮むつかしくや思ひけん、奉〓義帝、天, なり、然るにより、光秀首を知恩院へ持行〓不成して、草の中に投入、やう〻, 夜の月山の端にかゝり、〓に明なんとせしに、そこはかとなく一揆共起り, 出、天下の執權は、此人たるへきやうに、上下媚をなしけり, 吉へ持參し、夥しき引出物賜てけり、其死骸をも尋出し、首をつき、日の岡に、, 或曰、昔〓之懷王乃孫幼君義帝を、項羽與高祖取立、無程秦之天下を亡し、, 來て、落人をあやしめつゝ、或伐し或刀脇指を奪取事、こゝかしこにして哀, 六月十四日、明知左馬助か父、二人を磔に掛給ひにけり、見る者、士畜生か果, 〻命計つゝがなうして落にけり、日向守首を村井春長軒か郎等見知て、秀, を見よやと云つゝ、惡まさるはなかりき、かくてより秀吉の威光かゝやき, 啄なりし幸、此人なりと思ひ合されにけり、臣として主君を〓し侍りし, ○光秀ノ屍ヲ秀, 滿ノ父ト共ニ磔, スルコト、本月十, 七日ノ條ニ見ユ, 拾フ, 村井貞勝, 秀ノ首ヲ, ノ從者光, 天正十年六月十三日, 四四二

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  • ○光秀ノ屍ヲ秀
  • 滿ノ父ト共ニ磔
  • スルコト、本月十
  • 七日ノ條ニ見ユ

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  • 拾フ
  • 村井貞勝
  • 秀ノ首ヲ
  • ノ從者光

  • 天正十年六月十三日

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  • 四四二

注記 (24)

  • 496,687,64,2130下を自由し、權威を振しかは、高祖是をふかくいきとをりつゝ、群卒をす
  • 257,687,66,2131多く感しつゝ、義ありとて、高祖に與せしに依て、忽家運開けし嘉例と〓
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