Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
とみへ告り、追付へしといそかせたまへは、茶臼山まは麓に、勝家馬しるしみ, 給ふ時秀吉に組せし者也、いて〳〵目に物見さんといふまゝに、長刀四方, つめ、敵合四五間成たるに、眞黒になりて、一度に瞳と〓かゝまは、木下か人, 數なしかはたまるへき、四方へはつと北にける、木下蹈留る所を、庄介長刀, 共、敵といへは力髮し、其方は江南佐々木か普代の家人なりしに、佐々木を, にて膝まは皿より高股かけてなきすゆる、半右衞門深手なれは、其まゝそこ, 鑓を打ふり、すゝみにすゝんて六七拾にてつきかゝる、庄介しつほと持し, 〓しと被仰けり、さるほとに勝家は、立退時剋もなかりけるか、はや退ける, は小川にてはなきか、汝かやうなる士けかしに、我むかふへきにあらされ, 勝家を組討し高名さんとあらそひけるに、木下半右衞門眞先へ打けとは、, 見放、信長公に付奉れ、信長を惟任光秀奉討時惟任に組し、惟任を秀吉亡し, へたりけれは、爰に備へたり、卒爾に懸なと下知したまふ、秀吉まは軍兵共、我, に伏けるを、庄介首をもかゝすして引取、人數を立にけり、次に小川左平次、, 半右衞門を助來て〓かゝるを、庄介是をみて、やあ〳〵是へ見ゆる, るは、堀久太郎か者にて御座候と申上けれは、公、久太郎に申付、目を懸さす, 申候歟, 土佐を, 小川左平, 衞門尉, 木下半右, 次, 天正十一年四月二十一日, 一七一
割注
- 申候歟
- 土佐を
頭注
- 小川左平
- 衞門尉
- 木下半右
- 次
柱
- 天正十一年四月二十一日
ノンブル
- 一七一
注記 (23)
- 1698,605,61,2214とみへ告り、追付へしといそかせたまへは、茶臼山まは麓に、勝家馬しるしみ
- 289,616,67,2207給ふ時秀吉に組せし者也、いて〳〵目に物見さんといふまゝに、長刀四方
- 1226,620,65,2204つめ、敵合四五間成たるに、眞黒になりて、一度に瞳と〓かゝまは、木下か人
- 1111,608,63,2215數なしかはたまるへき、四方へはつと北にける、木下蹈留る所を、庄介長刀
- 523,611,66,2221共、敵といへは力髮し、其方は江南佐々木か普代の家人なりしに、佐々木を
- 992,617,63,2206にて膝まは皿より高股かけてなきすゆる、半右衞門深手なれは、其まゝそこ
- 1343,607,66,2217鑓を打ふり、すゝみにすゝんて六七拾にてつきかゝる、庄介しつほと持し
- 1811,604,68,2210〓しと被仰けり、さるほとに勝家は、立退時剋もなかりけるか、はや退ける
- 641,623,64,2203は小川にてはなきか、汝かやうなる士けかしに、我むかふへきにあらされ
- 1459,607,66,2237勝家を組討し高名さんとあらそひけるに、木下半右衞門眞先へ打けとは、
- 405,616,69,2214見放、信長公に付奉れ、信長を惟任光秀奉討時惟任に組し、惟任を秀吉亡し
- 1580,619,64,2205へたりけれは、爰に備へたり、卒爾に懸なと下知したまふ、秀吉まは軍兵共、我
- 877,619,63,2226に伏けるを、庄介首をもかゝすして引取、人數を立にけり、次に小川左平次、
- 759,830,63,1993半右衞門を助來て〓かゝるを、庄介是をみて、やあ〳〵是へ見ゆる
- 1928,610,69,2203るは、堀久太郎か者にて御座候と申上けれは、公、久太郎に申付、目を懸さす
- 744,616,40,192申候歟
- 789,618,38,184土佐を
- 904,255,41,165小川左平
- 1443,247,39,122衞門尉
- 1490,245,39,169木下半右
- 858,252,41,37次
- 186,703,45,471天正十一年四月二十一日
- 194,2448,45,97一七一







