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武田勝頼にをかた、根小屋城に, かは、御感をかうぬり、後逸見乃出張、花水坂等において忠節を顯す、十二月, か申旨にしたがひ、武川の士悉く東照宮の御摩下に屬す、次正もだの列に, 氏直と御對陣あり、氏直、中澤縫殿右衞門某、同新兵衞某をして、計策の書を, 小沼の小屋を攻おとし、のち新府に渡御ありて、北條家と御對陣乃とき、し, 贈るの所、同志の者と共にかの二人を討取、其謀書を添て御陣營に獻ぜし, あり、後同志の輩と共に信濃國小沼の小屋を攻落し、七月二十四日、甲斐國, 樫山に御著陣のとき、はしめくまみえたてまつり、のち新府にをいく、北條, 諸士とともに御摩下に屬し、北條氏直若神子に出張するのとき、相謀り, は〳〵軍忠を勵みしにより、諸士とおなしく本領の地をたまひ, 七日、甲斐國井上、押越、河原、龜澤、鎭目等にをいて三十貫文の采地をたまひ, 住す、天正十年勝頼沒落ののち、東照宮甲斐國にいらせたまふの時、武川の, 御朱印を下さる、, 馬場信成, 〔寛政重修諸家譜〕, 〔寛政重修諸家譜〕〓加二曾雌定政民部、信玄をよひ勝頼にずかへ、天, 曾雌定政民部、信玄をよひ勝頼につかへ、天, ○下略、寛永諸家系圖傳, 〓井次正傳異事ナシ, ○下略、寛, 水諸家系, 右衞, 門尉, 十四, 戸八, 傳異事ナシ, 圖傳馬場信成, 〓, 馬場信成, 曾雌定政, 天正十年七月七日, 九七四
割注
- ○下略、寛永諸家系圖傳
- 〓井次正傳異事ナシ
- ○下略、寛
- 水諸家系
- 右衞
- 門尉
- 十四
- 戸八
- 傳異事ナシ
- 圖傳馬場信成
- 〓
頭注
- 馬場信成
- 曾雌定政
柱
- 天正十年七月七日
ノンブル
- 九七四
注記 (32)
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