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入候、此子細土州は不斷の物語に、合戰する程取入事なし、たゝあつかひに, 候、則一宮殿城へも、勝瑞より番衆を入、八萬のゑふす山へも、勝瑞ゟ番衆を, 侍衆も、大略山城殿へ降參被成候、八多の麻植殿、八萬の新藏、一宮殿内衆、そ, 持に仕候へ共、廿七日之夜あけそのき申候、八萬のゑふす山も、その夜にあ, 衞、くれた五郎左衞門、一兩具足百人にて、和泉を人質に取て、牟岐へのかれ, 郡へと南方へと兩手にて二萬人、中島迄差越候、其時一宮の城は勝瑞ゟ番, 果候て、山城殿は取あへす御登被成候と付て、土佐の元親、八月廿七日ニ、上, と申たる侍も、味方にして打果候、川村殿なとも味方にしてころす、その外, のほの大略降參被申候、其樣子聞え候て、一宮殿は人質に取候て、土州の西, 寺の堅齋、池田肥前、野中三郎左衞門、一兩具足の衆貳百はかり、一宮殿ニ供, も不付、壹人を取まはして、牟岐迄のかれ候、又八萬の庄野和泉は、池田甚兵, 何程と申積りなく候、かやうの物語を聞候て、一宮殿内衆も、迚ころされ候, と被存、山城殿へ降參と聞え候、かゝる所に、京にて信長とのをあけちか打, 天正拾年に、三好山城殿御下り候時、阿波の, して、たましころす程の事はなく候と、不斷雜談にて、如其牛岐の親開道喜, 昔阿波物語〕, 雜抄六所收, ○阿波國徴古, ノ訃ヲ聞, キ上洛ス, 元親兵ヲ, 阿波ニ出, 咲巖信長, 十河存保, 士三好咲, 阿波ノ諸, 巖ニ降ル, 宮夷山, ヲ放葉ス, ス, 天正十年八月二十八日, 三六九
割注
- 雜抄六所收
- ○阿波國徴古
頭注
- ノ訃ヲ聞
- キ上洛ス
- 元親兵ヲ
- 阿波ニ出
- 咲巖信長
- 十河存保
- 士三好咲
- 阿波ノ諸
- 巖ニ降ル
- 宮夷山
- ヲ放葉ス
- ス
柱
- 天正十年八月二十八日
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- 三六九
注記 (32)
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