Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
邊の領主山内將監通倫をは大將として、將監か在所本庄、菅野の兩城に楯, に非とて、既に和談に成にける、籠城の地侍、其在々安堵の事、子細有へから, ち、竹木なとをはらひよせけり、斯る處に、忠興申されける樣は、此城主山内, とも不知也、何とて此所には住れけるそ、古しへを思へはあなかち攻可亡, 岩木の城主井上卒度右衞門、岡ケ城の小瀬因幡籠ける、寄手の大將は、細川, さるの旨事究る故に、將監は本庄、菅野の兩城を細川にそ渡ける、然れは忠, に親しき舊友たり先年京都の逆亂に、皆ちり〳〵に成し後、此人何國に有, 將監は元來公方家の臣下にて、本國は丹波也、公方の都にまします時、此將, 監、同親父山内伊勢守とは、常々御所にて參會し、公私に付て、父子ともに互, 主小倉備前籠ける、菅野の城には、竹野郡の内吉永の矢野兵衞佐、後藤金藏、, けるか、城中殊の外強く見えけれは、寄手先攻支度せよやとて、在家をこ〓, 立退ぬ、爰に與佐郡日置より、北方并に竹野郡の地侍は、本庄、菅野、蒲入、宇川, 與一郎忠興、同舍弟頓五郎、其勢千餘りにて、先本庄の城取卷て、一日一夜責, 前は城を渡して降參す、下岡の高屋好清、徳光村の後藤惡介、何れも但馬へ, 籠、本庄には龜嶋の城主島田藤兵衞、野室の太田右京、土井小十郎、平村の城, ノ諸士降, 等竹野郡, ニ逃ル, 忠興興元, 等ハ但馬, 山内將監, 本庄ヲ圍, 和議成ル, 高屋好清, ラズ, ム, 天正十年九月八日, 五〇九
頭注
- ノ諸士降
- 等竹野郡
- ニ逃ル
- 忠興興元
- 等ハ但馬
- 山内將監
- 本庄ヲ圍
- 和議成ル
- 高屋好清
- ラズ
- ム
柱
- 天正十年九月八日
ノンブル
- 五〇九
注記 (28)
- 1694,645,69,2227邊の領主山内將監通倫をは大將として、將監か在所本庄、菅野の兩城に楯
- 401,638,69,2216に非とて、既に和談に成にける、籠城の地侍、其在々安堵の事、子細有へから
- 999,637,66,2226ち、竹木なとをはらひよせけり、斯る處に、忠興申されける樣は、此城主山内
- 525,640,69,2214とも不知也、何とて此所には住れけるそ、古しへを思へはあなかち攻可亡
- 1344,644,67,2225岩木の城主井上卒度右衞門、岡ケ城の小瀬因幡籠ける、寄手の大將は、細川
- 279,634,65,2220さるの旨事究る故に、將監は本庄、菅野の兩城を細川にそ渡ける、然れは忠
- 648,641,71,2222に親しき舊友たり先年京都の逆亂に、皆ちり〳〵に成し後、此人何國に有
- 881,638,68,2228將監は元來公方家の臣下にて、本國は丹波也、公方の都にまします時、此將
- 766,637,67,2223監、同親父山内伊勢守とは、常々御所にて參會し、公私に付て、父子ともに互
- 1460,643,68,2236主小倉備前籠ける、菅野の城には、竹野郡の内吉永の矢野兵衞佐、後藤金藏、
- 1114,646,66,2222けるか、城中殊の外強く見えけれは、寄手先攻支度せよやとて、在家をこ〓
- 1809,648,69,2221立退ぬ、爰に與佐郡日置より、北方并に竹野郡の地侍は、本庄、菅野、蒲入、宇川
- 1228,644,69,2225與一郎忠興、同舍弟頓五郎、其勢千餘りにて、先本庄の城取卷て、一日一夜責
- 1930,647,65,2212前は城を渡して降參す、下岡の高屋好清、徳光村の後藤惡介、何れも但馬へ
- 1577,640,69,2231籠、本庄には龜嶋の城主島田藤兵衞、野室の太田右京、土井小十郎、平村の城
- 1689,289,40,165ノ諸士降
- 1732,283,40,171等竹野郡
- 1895,292,41,114ニ逃ル
- 1296,282,40,169忠興興元
- 1940,283,37,171等ハ但馬
- 1776,282,43,174山内將監
- 1251,281,41,171本庄ヲ圍
- 431,274,41,160和議成ル
- 1983,283,41,175高屋好清
- 1650,286,35,75ラズ
- 1215,283,28,28ム
- 187,709,43,342天正十年九月八日
- 173,2442,46,124五〇九







