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阿州岩倉城攻事、并岩倉ノ式部人質ヲ捨シ事, 此岩倉之城主式部少輔は、前降參して實子を人質と出置、三好河内ゟ阿〓, 御取合抔、大形三好仕成、縱式部少輔惡キとて、此人質を害し給たまはとて、, は、〓天道之惠そと、元親案の程人皆かんしけり、岩倉之城廿日計に攻落、式, 是ヲ助、河内へ送付て、正巖へ被渡候キ、正巖大慶して、元親へ以使者禮有、其, と、起請を書可進と云、左有は赦免し申さんと、起請の筆本中嶋與市兵衞を, 後元親、大閤樣へ降參して上洛之刻、上方こて、正巖別而馳走ス、孫七郎殿へ, へ下向之後、親正巖か異見故、人質ヲ捨、三好方へ成、此人質は正巖には孫也、, 別而替事も有間敷こ、慈悲を加へ給ひき、只今正巖天下もの馳走を見る時, 部は命を助り、何國共なく下郡さして落行たり、扨此城は、同名掃部介に預, らるゝ、此度にて阿波一國無殘所相濟也、, 關兵衞と指添、城中へ被遣、扱調て、黒田と云所へ、一里計元親陳を開け給ふ、, 頼來ル、重而三好申樣、此度思召立れしは、自今以後元親こ對し敵を申間敷, 九月廿一日、三好は東讚岐へ落退、則勝瑞城をは割捨たリ、, 雜賀ノ兵二、刀馬, ○下略、元親、紀伊, 等ヲ與ヘテ歸ラシムルコト二, カヽル、十月十四日ノ條ニ收ム、, 元親阿波, 岩倉城落, 元親勝瑞, 式部少輔, 元親三好, ノ質子ヲ, 城ヲ破却, 咲巖ニ送, ヲ統一ス, 還ス, 去, ス, 天正十年九月二十一日, 五七一
割注
- 雜賀ノ兵二、刀馬
- ○下略、元親、紀伊
- 等ヲ與ヘテ歸ラシムルコト二
- カヽル、十月十四日ノ條ニ收ム、
頭注
- 元親阿波
- 岩倉城落
- 元親勝瑞
- 式部少輔
- 元親三好
- ノ質子ヲ
- 城ヲ破却
- 咲巖ニ送
- ヲ統一ス
- 還ス
- 去
- ス
柱
- 天正十年九月二十一日
ノンブル
- 五七一
注記 (32)
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