Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
なる小庵と成れり、此寺號を海門寺と號せしは、嶋ノ路沖の屏風崎のき, 隣邑佐味村是也、繩打とは檢地定の地内といふよし也といへり、又繩打, ふの嶋路を淡路嶋におもひ、三室七尾の浦邊をは、須磨明石に擬すとも, 又前顯の寄附状に、佐美繩打之内を以と載られたる佐美は、今太田村の, により、海門寺とは號すといへり、此地邊の風景は、言語にも述かたく、向, 能登の海に釣する海士のいさり火のひかりにいゆく月まちかてら, れ戸、此方より二三間程に見えて、實に此寺門ともいひ〓へき風景なる, 能登の海ののとかにかすむ春の日は沖に出そふあまのはり舟, 七尾の城主畠山家の菩提所とて、大おの伽藍なりしかと、兵亂の後は、纔, は繩手なとの繩と同意なるか、下學集に、繩手は直路也と、和名抄田園部, に、畷四聲、字宛云、田間道也、昌雪反、漢語鈔云、奈八天とあり、和漢三才圖會, 一万葉集に、羇旅發思, 按に、右等の詠歌は、海門寺か灘にての作歌ならんかと想像せられにる、, 從二位家隆卿, 夫木抄に, おとるましき景色也、, 夫木抄に從二位家隆卿, 天正十年十月十日, 檢地定, 提所, 畠山氏菩, 地内, 天正十年十月十日, 六九一
頭注
- 檢地定
- 提所
- 畠山氏菩
- 地内
柱
- 天正十年十月十日
ノンブル
- 六九一
注記 (24)
- 1781,717,66,2137なる小庵と成れり、此寺號を海門寺と號せしは、嶋ノ路沖の屏風崎のき
- 491,707,63,2137隣邑佐味村是也、繩打とは檢地定の地内といふよし也といへり、又繩打
- 1413,718,67,2133ふの嶋路を淡路嶋におもひ、三室七尾の浦邊をは、須磨明石に擬すとも
- 604,708,68,2135又前顯の寄附状に、佐美繩打之内を以と載られたる佐美は、今太田村の
- 1536,721,65,2134により、海門寺とは號すといへり、此地邊の風景は、言語にも述かたく、向
- 1070,782,60,1854能登の海に釣する海士のいさり火のひかりにいゆく月まちかてら
- 1660,716,66,2132れ戸、此方より二三間程に見えて、實に此寺門ともいひ〓へき風景なる
- 836,778,62,1855能登の海ののとかにかすむ春の日は沖に出そふあまのはり舟
- 1906,721,69,2137七尾の城主畠山家の菩提所とて、大おの伽藍なりしかと、兵亂の後は、纔
- 375,713,63,2128は繩手なとの繩と同意なるか、下學集に、繩手は直路也と、和名抄田園部
- 258,708,62,2132に、畷四聲、字宛云、田間道也、昌雪反、漢語鈔云、奈八天とあり、和漢三才圖會
- 1187,660,58,608一万葉集に、羇旅發思
- 721,705,64,2157按に、右等の詠歌は、海門寺か灘にての作歌ならんかと想像せられにる、
- 951,2007,58,411從二位家隆卿
- 960,708,55,258夫木抄に
- 1305,717,55,636おとるましき景色也、
- 951,704,65,1713夫木抄に從二位家隆卿
- 161,705,45,340天正十年十月十日
- 519,274,41,125檢地定
- 1899,285,41,85提所
- 1943,287,44,169畠山氏菩
- 477,271,38,85地内
- 161,705,45,340天正十年十月十日
- 158,2433,46,108六九一







