『大日本史料』 4編 9 建永元年5月~承元2年2月 p.371

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つかしきなりとて、ふくるまでこゝろをすまして、さま〴〵の物語しつゝ, る石也、伽藍などのたちけるいしずへにもやありけん、此石などやらんな, る事也、彼石をば定心石とぞ名付られける、もろこしの悟眞寺の石に摸せ, 始メシコト、建久九年十月八日ノ條ニ見エタリ、參看スベシ、, 座せられけり、寒くおはすらんとて、その石の上にいづくに有べしとも覺, えぬに、圓座一枚を取出して、光音にしかせられける、ふしぎにめづらかな, 人誡之云々、坊ハ五也、近代以外繁昌歟、閼伽井坊、東坊、池坊、尾崎坊、田中坊是, の比松のもとに居てくはんねんせられけるに、あられのふりければ、, られけるにこそ、又繩床樹といふ松有、その松坐禪にたよりありけり、正月, ○是ヨリ先、高辨紀伊國筏立山ノ草菴ニ於テ、華嚴唯心觀行ノ修行ヲ, 町計、山をわけ入給て大戌石有、それにのぼりて、此いしは、いかにもやうあ, 岩のうへ松のこかげにすみ染の袖のあられやかけしその玉, 〔海人藻芥〕栂尾高山寺者、明惠上人建立地也、於彼寺者、宮住寺不可有之、上, 也、, 〔參考〕, 繩床樹, 定心石, 建永元年十一月是月, 三七一

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  • 繩床樹
  • 定心石

  • 建永元年十一月是月

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  • 三七一

注記 (19)

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