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とらせ給ぬ、, 君、いつれも〳〵土御門院の御末にてわたらせ給へしとみえたり、安徳天皇西國へうつ, るは、併神宮の御計ひなるうへ、君も聖慮賢明にわたらせ給によりて、神慮に任てくし, にて、神宮の御拜ありて、土御門院と光臺院の御室、, 例に自然にひしと相叶ひて、聖運旁たのもしかるへき御事也、されは今は繼體守文の, てもおろか也、後鳥羽院御位すへらんと思食ける比、七日御精進ありて、毎夜石灰の壇, 事、すへて一代も例なけれは、道助法親王は、御腹も坊門内府の女、坊門殿の生まいらせ, ならせ給へきにて、内々は御對面なともありけるに、かゝる聖運のわたらせ給ける、申, 思食て、土御門殿へ入せ給ふ、是も御年たけさせ給へは、城興寺の宮僧正, 繼體いつれにてかおはしますへきと、くしをとらせ給たりけれは、土御門院なるへしと, をとらんと思食よりける成へし、今又泰時神明に任奉て、くしを取て計ひ申事、かの御, たれは、七條院養まいらせられて、一定儲の君と思食けるに引かへて、かくならせ給ぬ, に、持明院の法皇は、御おもきらひに依て、棄られさせ給けるうへ、御占にも、後鳥羽, らせ給ひて、故高倉院の宮々を、後白川法皇請まいらせて、相しまいらせさせ給ける, 院の御末めてたかるへしと占ひ申けるに、承久の事いてきて、後堀川院つかせ給ける, さはあれとも、正しき法師の女のうみまいらせたる宮の位に即給たる, 俗名長仁親王とて御座す、, の弟子に, 道助法, 親王、, 生、, ○中, 眞, 略, 〔性〕, 阿波院宮, 宮ニ入室, ノ御内意, ハ城興寺, アリ, 仁治三年正月十九日, 六〇
割注
- 道助法
- 親王、
- 生、
- ○中
- 眞
- 略
- 〔性〕
頭注
- 阿波院宮
- 宮ニ入室
- ノ御内意
- ハ城興寺
- アリ
柱
- 仁治三年正月十九日
ノンブル
- 六〇
注記 (32)
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