『大日本史料』 11編 2 天正10年7月 p.911

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中國之御長陣之御つかれ御草臥も、いまたやみ申間敷と推量仕候、はら, 可致祗候とて、其晩數奇御座候、夜に入、くさりの間にて、明日は可被成御, 候と、貴所自筆にて、早飛脚こし可申候、扨其後里山へふり下る物だや、此, は御歸被成候へ、返し可申候、晩には手前にて數奇出し可申候、畏入候、則, 木乃目峠、板取山、中の河内、ひなかたけ、此山々え雪のせんお多し何程仕, 一勝家御返事には、何程留申置、御馳走仕候而も、あまりは無御座候へとも、, て北國は雪か降を、但白山え雪のせんお恊し何ほと、さて越中のたて山、, 守殿え被仰含候其樣子は、前田又左衞門殿を馳走申より、越前にての馳, 躰を見およひ、又飛脚こし可申候、里山え雪おろしかけ候は、勝家えはや, 〓候哉、爲祝儀にとて、江の脇指と、正宗の刀、十文字にくみて被進之候、稍, 被下候樣にと、達而被仰上候事, 御暇被下候樣にと申上、可罷歸候、扨右のことく里山え雪ぬりくたり申, 走は、是にて推量したるだや、幾日も勝家被留次第逗留仕れよ、もはや頓, 候故、扨はよき御暇可申折からと被思、御誓紙筆本は昨日見申候間、御暇, 御數奇の儀は、中々申におよはに候、播磨を美濃守殿御立候時、秀吉、美濃, 秀ノ越前, 況ヲ報ゼ, 滯留ヲ長, カラシム, 降雪ノ状, 秀吉弟長, シム, 天正十年十一月二日, 九一一, 天正十年十一月二日

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  • 秀ノ越前
  • 況ヲ報ゼ
  • 滯留ヲ長
  • カラシム
  • 降雪ノ状
  • 秀吉弟長
  • シム

  • 天正十年十一月二日

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  • 九一一
  • 天正十年十一月二日

注記 (25)

  • 588,686,59,2145中國之御長陣之御つかれ御草臥も、いまたやみ申間敷と推量仕候、はら
  • 359,689,60,2142可致祗候とて、其晩數奇御座候、夜に入、くさりの間にて、明日は可被成御
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