『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.705

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かるに頼茂、武田に屬する事當家のかたぶくをきはしなりとて、長時出, 小笠原家をそむくゆへ、長時ついりく、諏訪の地は信州要害の所なり、し, は、晴信妹むことして、信州おさまるにおゐては、村上跡式にくはへて、是, ゐに信州のうちをうばふ〓あたはす、晴信時にいたりて計策をめくら, ろさるゝの條、前代未聞の無道なり、諏訪頼茂、武田と縁をむすひくより、, とも、たがひに威勢をあらそふ事としひさし、享祿より天文にいたりて、, し、弟左馬助美少年たるを以て、諏訪の頼茂とふかくましはりを結ひ、板, 妹むことなり、剩頼茂、先腹のむすめを人質として、晴信につかはす、元來, あらそひ、ある時は今川義元をかたらひて、勝負をいどむといへとも、つ, 頼茂は、長時家老小見が聟たりといへとも、舊妻をすてゝ、晴信にたぬら, 訪、村上、仁科等を先手として、甲州ならひに柳邊におゐて、數度の働あり, て、長時利を得たり、あるとやは信虎、晴信信州にきたりて、長時と雌雄を, 武田信虎、同晴信と、小笠原長時と合戰におよふ事たひ〳〵なり、門葉諏, をあたふたきのよしを、すぶさにのふるゆへ、頼茂屋かてことうけして, 垣信形をつかはして、頼茂をあひかたらむ、頼茂、武田ろたに力をあはせ, 天正十一年二月二十五日, 子ト戰フ, 頼茂ヲ誘, 晴信諏訪, 長時頼茂, 武田信虎, 同晴信父, ヲ攻ム, 七〇五

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  • 武田信虎
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注記 (24)

  • 287,653,59,2113かるに頼茂、武田に屬する事當家のかたぶくをきはしなりとて、長時出
  • 399,653,61,2115小笠原家をそむくゆへ、長時ついりく、諏訪の地は信州要害の所なり、し
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  • 1325,659,60,2110ゐに信州のうちをうばふ〓あたはす、晴信時にいたりて計策をめくら
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