『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.706

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こきさふらひの法をそむく事たひ〳〵にして、表裏の心ある天罸のい, 馬して、諏訪の領地を悉く放火し、頼茂ろ居城上野原をせめて、敵數輩う, ちとり、本城はかり相のこるところに、武田晴信後詰として津多木にい, くほとなくて、頼茂又小笠原方の人質を捨て、武田かたとなり、晴信の先, 出すといへとも、反逆人の居所諏訪をへたて、其上箕輪の道の難所に、敵, 手となりて、箕輪の城をせむ、こきにより長時後詰として、馬を龍崎まて, 林の館にろへる、諏訪頼茂、晴信にたぶらろされて、甲州にて生害せらる、, たり、先板垣信形、飯富兵部等、諏訪郡青柳に陣をはる、これにより長時、頼, 方より所々におさへを置の間、ろすらを追拂ひうちとほらんとすとて、, て敗北す、敵の首をうちとる事五百餘、勝時をあくるの所に、頼茂さまさ, 思外に遲參し、箕輪の城こらへすして和睦となるの條、せひにおよはす, ま降參をこひ、人質を出して、又旗下になる、こきより林の館に歸陣す、い, たす所なり、こすにより頼茂か被官の士卒とも、晴信に對し、軍を發さん, ひ、一戰をはしめて、板垣、飯富、甘利等をきりくづすの間、晴信こらへすし, 茂がおさへをおきて、仁科、伊奈、坂西、下條、箕輪等を先手としてはせむか, 天正十一年二月二十五日, 頼茂箕輪, ヲ攻ム, 七〇六

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注記 (19)

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