『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.715

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二木豐後過分の黄金を長時にさゝげ、そのうへ中塔に籠城する事三四, に語ていはく、我いま上京して公方に參向し、本意の計略をめくらす〓, からす、是によりく、こゝろやすく滯留す、あるとき謙信に對して、ひそろ, 信に屬す、晴信、二木ろ日比長時に忠信ある事を感して、すなはち二木が, 死して男子なきゆへ、財寶こと〳〵くむこに讓る、こ〓より二木つとめ, しといふ、謙信もつともとゆるして、かれこす百餘人のたひよそほひを, 本領相違なくこれをあたふ、長時越後より伊勢國に越て、神官榎倉大夫, もよほす、この時長時、二木をよびて、なんぢは本國にかへり、武田に屬し, 歸る事を得すして、信濃國に住して女子をまうけ、二木か子に嫁す、藤次, 年、相まもる事は、むろし金賣吉次か子孫堀藤次といふもの、奧州より金, る事人にこゑたり、自身の榮花をろへりみすして、長時ろため財寶をを, あきなひとして上京せしむるのおりふし、俄に亂國となるの間、奧州へ, て、長時ろ本意を達する砌、はかりことをめくらするき乃む手をいひふ, くむ、二木辭するにあたはすして領掌し、すなはち黄金百枚長時に獻す、, いやす事、ま〓に無二の忠臣なり、其以後二木同國の大日向上總を頼、晴, 天正十一年二月二十五日, 重高晴信, 黄金百枚, 二木重高, ヲ長時ニ, ニ屬ス, 長時伊勢, 獻ズ, ニ之ク, 天正十一年二月二十五日, 七一五

頭注

  • 重高晴信
  • 黄金百枚
  • 二木重高
  • ヲ長時ニ
  • ニ屬ス
  • 長時伊勢
  • 獻ズ
  • ニ之ク

  • 天正十一年二月二十五日

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  • 七一五

注記 (26)

  • 1209,636,65,2115二木豐後過分の黄金を長時にさゝげ、そのうへ中塔に籠城する事三四
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