Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
二木豐後過分の黄金を長時にさゝげ、そのうへ中塔に籠城する事三四, に語ていはく、我いま上京して公方に參向し、本意の計略をめくらす〓, からす、是によりく、こゝろやすく滯留す、あるとき謙信に對して、ひそろ, 信に屬す、晴信、二木ろ日比長時に忠信ある事を感して、すなはち二木が, 死して男子なきゆへ、財寶こと〳〵くむこに讓る、こ〓より二木つとめ, しといふ、謙信もつともとゆるして、かれこす百餘人のたひよそほひを, 本領相違なくこれをあたふ、長時越後より伊勢國に越て、神官榎倉大夫, もよほす、この時長時、二木をよびて、なんぢは本國にかへり、武田に屬し, 歸る事を得すして、信濃國に住して女子をまうけ、二木か子に嫁す、藤次, 年、相まもる事は、むろし金賣吉次か子孫堀藤次といふもの、奧州より金, る事人にこゑたり、自身の榮花をろへりみすして、長時ろため財寶をを, あきなひとして上京せしむるのおりふし、俄に亂國となるの間、奧州へ, て、長時ろ本意を達する砌、はかりことをめくらするき乃む手をいひふ, くむ、二木辭するにあたはすして領掌し、すなはち黄金百枚長時に獻す、, いやす事、ま〓に無二の忠臣なり、其以後二木同國の大日向上總を頼、晴, 天正十一年二月二十五日, 重高晴信, 黄金百枚, 二木重高, ヲ長時ニ, ニ屬ス, 長時伊勢, 獻ズ, ニ之ク, 天正十一年二月二十五日, 七一五
頭注
- 重高晴信
- 黄金百枚
- 二木重高
- ヲ長時ニ
- ニ屬ス
- 長時伊勢
- 獻ズ
- ニ之ク
柱
- 天正十一年二月二十五日
ノンブル
- 七一五
注記 (26)
- 1209,636,65,2115二木豐後過分の黄金を長時にさゝげ、そのうへ中塔に籠城する事三四
- 1789,636,62,2112に語ていはく、我いま上京して公方に參向し、本意の計略をめくらす〓
- 1905,632,63,2109からす、是によりく、こゝろやすく滯留す、あるとき謙信に對して、ひそろ
- 404,643,59,2109信に屬す、晴信、二木ろ日比長時に忠信ある事を感して、すなはち二木が
- 749,641,60,2110死して男子なきゆへ、財寶こと〳〵くむこに讓る、こ〓より二木つとめ
- 1676,637,62,2114しといふ、謙信もつともとゆるして、かれこす百餘人のたひよそほひを
- 288,640,59,2116本領相違なくこれをあたふ、長時越後より伊勢國に越て、神官榎倉大夫
- 1560,635,62,2114もよほす、この時長時、二木をよびて、なんぢは本國にかへり、武田に屬し
- 860,632,65,2121歸る事を得すして、信濃國に住して女子をまうけ、二木か子に嫁す、藤次
- 1091,635,65,2116年、相まもる事は、むろし金賣吉次か子孫堀藤次といふもの、奧州より金
- 633,646,61,2106る事人にこゑたり、自身の榮花をろへりみすして、長時ろため財寶をを
- 976,643,64,2102あきなひとして上京せしむるのおりふし、俄に亂國となるの間、奧州へ
- 1443,640,59,2109て、長時ろ本意を達する砌、はかりことをめくらするき乃む手をいひふ
- 1325,639,62,2122くむ、二木辭するにあたはすして領掌し、すなはち黄金百枚長時に獻す、
- 518,649,60,2111いやす事、ま〓に無二の忠臣なり、其以後二木同國の大日向上總を頼、晴
- 191,634,43,472天正十一年二月二十五日
- 529,211,40,170重高晴信
- 1334,204,39,173黄金百枚
- 1377,208,40,168二木重高
- 1289,210,39,157ヲ長時ニ
- 489,222,34,108ニ屬ス
- 312,213,40,169長時伊勢
- 1245,205,39,79獻ズ
- 267,224,40,109ニ之ク
- 191,634,43,472天正十一年二月二十五日
- 191,2297,41,124七一五







